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DjangoAtour<anotherline>の"Artisan Tailor-Work JKT"のご紹介です。1910年代に無名の仕立て職人が着ていたジャケットをアレンジした、Djangoならではの逸品です。テーラーとワークの融合... これはDjangoAtourの一貫したスタイルであり、最も得意とするところです。ぜひ一度袖を通してみてください。キレのあるデザインとどうしようもなく格好良い上質の霜降り生地。そして考えに考え抜いた「落としどころとさじ加減」に昔も今も変わらぬ「本質的な現代性」を感じることが出来ます。ノーフォークJKTとは似て非なる圧倒的な存在感です。「このジャケットなくしてDjangoは語れない...」 そう言われるであろう傑作のひとつだと自分は思います。Django-worldの奥深さは、服の楽しさをはじめ、いろんなものを僕らに教えてくれます。
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「これは... 」って何かを感じていただけたら、ぜひ お気に入りのシャツやボトムスと合わせてみてください。ちなみに この画像では、"Classic French Work Shirt"&"Work Waistcoat"、"WIDE-WORK PANTS"(すべてDjangoAtour)、それにGolden Gate Hat Co.の"Derby"、足元はDEHNERの"Strap Tank Boot"(Calfskin) を合わせています。かっこいいなぁと思うスタイル(例えば、古い写真の中のWorkerなど...)をいろいろ真似しながら、大好きな服を自分なりのイメージで組み合わせてみるのって、ほんと楽しいですよね!
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カラー(生地)は撚り杢ツィルのgreyのみで、サイズは36・38・40の展開です。ちなみに、自分(173/60)は38がちょうどです。
『DjangoAtour』 "Artisan Tailor-Work JKT" <anotherline>
□material: cotton100%
□finished: one-wash
□col.: grey
□size: 36/38/40
□price: ¥42,800 (w/tax ¥44,940)
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