店の什器制作について の相談に、金型屋さんを営む稲毛くんの会社にうかがいました。
100年ほど前の蔵を利用した作業場は、床から電気の配管、壁の補修にいたるまでほとんどが彼の手作り。合掌組の高い天井とコンクリートの床、そこに整然と並んだ機械や道具そして部材などなど...すごく雰囲気のある空間でした。ハイテクな機械から ちょっとした力加減を必要とする昔ながらの道具まで、ほとんどが初めて見る物ばかり...。どれも必要な物らしい...。おれにはすべてかっこよく見えました。
ちょっとだけ溶接の手ほどきを受けたりしながら、楽しい時を過ごしてきましたよォ〜。