CORONA “CORONA WEP JACKET”
今日ご紹介する「店主の装い」は…
CORONA “CORONA WEP JACKET” でのコーディネート。U.S NAVY G-8 J-WFS(米海軍フライトジャケット)をウインドブレーカーのように軽い気分で羽織れるようにモディファイした新作です。素材も高密度ナイロンタフタの表裏仕様で製作。ほんと、CORONAらしいアイテムです。カラーもプレーンな「BLACK」のほか、「LEOPARD OD」と「LEOPARD KHAKI」の3色。ブラックで渋くまとめるのもいいし、ヒョウ柄でいつもと違った雰囲気を楽しむのもオススメ! 今回は「LEOPARD OD」を着ています。
第二次大戦後の1940年代後半、クリスチャン・ディオール初のコレクションにヒョウ柄が登場しモード界を席巻しました。ヒョウ柄というのは、“モードのシンボルでもあり、戦争から解放された自由の象徴” でもあったそうです。そんな柄をナイロンリップストップにのせてライトアウターのミリタリージャケットに仕上げる遊び心と独特のセンス。最高ですね!
□ knit beret:King Rich Bros. (DjangoAtour)
“Hand Knitting Brat Beret”
□ jacket:Corona
“corona wep jacket”
□ inner:BlackSign
“fancy brosom l/s henley jersey”
□ pants:DjangoAtour
“da intuck heavylinen pants”
□ shoes:DjangoAtour
“german leather shoes”