DjangoAtour “classic wingcollar shirtcoat”
きょうの「店主の装い」は…
今日は、ジャンゴアトゥールの新作 “classic wingcollar shirtcoat” をベースにコーディネートしています。
1800年代後期から1930年代のロングシャツを参考に、ヴィクトリアン時代のウィングカラーや背面のセパレートプリーツなど、アンティークのディテールをさりげなく散りばめたシャツコートです。
まずは、スモッグ風に着ています(↑)。プルオーバースタイルのゆったりとしたシルエットと、“Herdmans Linen”(アイリッシュリネン)の軽やかで良質な素材感とが相俟って、雰囲気抜群です。
今度は、裾をタックインして。ガラッと印象が変わりますね。ちなみに、ボトムはジャンゴの “worquera linen trousers 1790”。 ん〜〜 このスタイルもカッコイイです!
カラーは、今日着ている「irishgreen」のほか、「persimmon」と「white」の3色展開。どれも色合いがすごくいいんです。着こなしのイメージがドンドン湧いてきますよー。
□ panama hat:DjangoAtour
“workers hat”
□ shirt:DjangoAtour
“classic wingcollar shirtcoat”, size-M
□ pants:DjangoAtour<AL>
“worquera linen trousers 1790”, size-M
□ shoes:DjangoAtour<AL>
“slip on kipleather shoes”
□ belt:Colimbo
“haflinger field belt”
[ 173cm /60kg / w78cm ]