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11月のジャンゴアトゥールは・・・

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11月は、アラザーラインの「ジャケット」「シャツ」「パンツ」3作と、黒い麻の帽子が3型リリースされます。
まず1作目は、「VICTORIANS WOOL FROCKCOAT」からご紹介します。1800年代中期の労働着としてのフロックコートを、ヴィクトリアンズワークという視点により再構築した1着です。名作 “victorians linenfrockcoat” をベースに、今回はリネンとはまた違った雰囲気のウール素材を使い、若干のデザイン変更をしながら丁寧に仕立てられています。現代の服装や日常(生活)ともうまくシンクロできる上着として、決して懐古主義に陥ることなくクラシックでありながらモダーンに仕上げられた、アラザーラインならではのミドルアウターです。
つぎ(2作目)は「CLASSIC LINEN TAILOR SHIRT」です。第二次世界大戦時下に物資の統制が行われていたイギリスで作られたテーラーメイドのシャツをベースに、コシのあるリネン素材を使って再構築しています。ホワイト、オリーブ、パープルの3色あり、ドレスシャツとしてもワークシャツとしてもどちらでもお使い頂けます。
3作目は、「VICTORIANS WOOL-MELTON TROUSERS」。ライトなメルトン素材で仕上げた、アナザーラインらなではの尾錠付きループレストラウザーです。1890年代の正装に使われていた仕立てのよいトラウザーを再構築した前作 “classic indigomoleskin trousers” のライトメルトンモデルで、暖かくて柔らかな履き心地ときれいなシルエットが◎! サスペンダーパンツとしてのイメージで作られたシルエットですが、尾錠をきゅっと締め上げてウエスト調節でベルトレス(サスペンダーレス)で穿いてもかっこいいですよ。「victorians wool frockcoat」をはじめ、少し丈の長めの上着やコートなどとの相性も抜群です。
最後に、「黒い麻の帽子」です。「irish work linen cap」 「workers linen cap」 「uk linen hat」の3型。シルエットの格好良さはもちろんのこと、黒い麻と裏地のスレーキとのコントラストも魅力です。

11月も、ワクワクするアイテムが目白押しです!
ぜひチェックしてみてください。

 >>>  DjangoAtour “New-lineup”

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