DjangoAtour「factory denim pants」
「きょうの店主」の装いは…
□ cap:DjangoAtour “farmers hat”
□ shirt:DjangoAtour “linen petit-w/c shirt”<MASUYA model>
□ t-shirt(inner):Cushman “old waffle henley tee”
□ pants:DjangoAtour “factory denim pants”
□ boots:Rolling dub trio “JAZZ”
きょうは、山形も暑かったです・・・
“factory denim pants”の裾をロールアップして穿いてました。上は、サーマルヘンリーの半袖にMASUYAカラーのプチウィングの組み合わせ。こう暑いとラフな格好になっちゃいますね。
今でこそデニムトラウザーはどのメーカーからも発売され巷にあふれていますが、ジャンゴアトゥールから「作り続けていきたい1本」として紹介された頃はほとんど見ませんでしたね。久留米におうかがいした際に目の当たりにした1900年代当時のデニムトラウザー(”factory denim pants”が生まれるきっかけとなったアンティーク)のオーラは、このパンツを穿くたびに蘇ってきます。
特にお気に入りのディティールが、お尻のパチポケです!(↑)さらに、ロールアップした際に見えるデニムのアカ耳も好きなポイント(↓)。
もちろん、シルエット・バランスも絶妙な1本です。はき込むほどに味わいが増して、愛着も深くなります。