ジャンゴアトゥール １月の新作情報
ジャンゴアトゥール１月の新作は・・・
２０２０年は、艶のあるリネンで仕上げた『classic peakedlapel jacket』と、同素材の『classic linen jodhpurs』から始まります。生地は、“classique french linensackcoat”、“classic linen twotuck frenchtrousers”、“da linen waistcoat” でも使用し大変ご好評を頂いた上質で雰囲気のあるリネンです。カラーは、渋すぎるリネンブラウンと間違いなくかっこいいリネンブラック。どちらもすごくいい色合いです。セットアップでのシックな着こなしは、おもわずため息が出てしまうほど・・・。他では味わうことのできないエッセンスオブジャンゴなコーディネートを ぜひ お楽しみ下さい！！ さらに、『sheepworkers smock』 も久々にリリースされます。ガシガシ洗って擦り切れるまで着たくなる、そんなスモックです。
ピークドラペルの絶妙なアウトラインと、それに呼応するかのように構築された素晴らしいシルエット。そして、ハリと艶のある高級なリネン。素晴らしいアンサンブルを奏でるジャンゴアトゥールならではのジャケットです。また、裏地のクラシックストライプがスケルトンバック（背抜き）を引きたて、脇には当て布が丁寧に縫い付けられています。袖口は本切羽仕様です。端正なスタイルの中に拘りが宿る珠玉の１着です！
定番のリネンジョッパーズ。程よくカーブを描く太腿の控え目な膨らみと、膝から裾に向うすっきりとした細めのライン。この唯一無二のシルエットは、美しく秀逸です。一度穿くと、虜になってしまいます。今回は、ハリと艶のある高級なリネンで仕上げます。共生地の “classic peakedlapel jacket”とのセットアップもお勧めです。もう、かっこいいイメージしか思い浮かびませんね！
前作 “sheepworkers indigowear” をベースに、今回は特殊なスペック染めのハケメ生地で仕上げます。“sheepworkers”（羊飼いたち）に愛されたスモックの佇まいを引用しつつも、そのままではなく今の時代の生活にも合うようにと熟慮された秀逸なパターンと生地選び。ギャザー取りの妙も相俟って、ヴィクトリアン期のワークウェアの持つ魅力が見事に表現されています。デザイン、ディテール、素材感、そして着用時のシルエットとその雰囲気、どれも本当に素晴らしいです。ガシガシ洗って擦り切れるまで着たくなる、そんなスモックです。シンプルにガバーッと着ているだけでかっこいいです！
★ハケメとは、縦糸と横糸共に濃淡のある2色の糸を使い、一本ずつを互い違いに織った細かい縞柄のことです。表が縦縞で裏が横縞です。また、スペック染めとは、インディゴ染めのようなムラ感や擦れ具合いを表現した特殊な染色法のことです。
★ ご予約 も承っております。