▲TOPへ

MASUYA DAILY NEWS

Archives

DjangoAtour “classic knit longcardigan”


 
きょうの「店主の装い」は…

ジャンゴアトゥールの ロングニットカーディガン。このやわらかな風合いの7ゲージニットのカーディガンは、軽くて暖かいうえに、毛玉になりづらく、ふわっとした質感がずっと続くんです。それで、お洒落でかっこいいんだから、一度着たらもう手放せないですよ! 僕も、妻も、ヘビィローテーションで着ています。 ちなみに、朝晩はこの上にコートやジャケットを羽織って通勤しています。
 


 
□ beret:King Rich Bros.(DjangoAtour)
“knitting brat beret / wool”
□ knit cardigan:DjangoAtour
“classic knit longcardigan”, size-M
□ vest:DjangoAtour
“classic artisanal tweed vest”, size-M
□ shirt:DjangoAtour
“aclassic frenchwork oldstripe shirt”, size-L
□ stole:DjangoAtour
“combi stole”
□ pants:DjangoAtour
“classic wide denim trousers”, size-M
□ boots:Rolling dub trio
“whale 6”<horse black hand dye>

[ 173cm /60kg / w78cm ]
 

DjangoAtour “classic germanwork pindot shirt”<anotherline>


 
きょうの「店主の装い」は…

さっそく、届いたばかりのジャンゴ<アナザーライン>の新作、“classic germanwork pindot shirt” を着ています。

今作は、アナザーラインの大定番シャツ “classic frenchwork shirt” をベースに、台襟部分を削ぎ落とし、第1ボタンのみループ留めにアレンジしたカラーレス・シャツです。 ギャザーを半円ステッチで叩いた仕様(袖口、胸ポケット、ヨーク)や裾周りなどに「クラシックフレンチワークシャツ」のディテールを継承しながら、素朴さと男臭さをが表現されたこのシャツからは、どこが洗練された「クラシックジャーマン」な雰囲気が漂います。

今回使用している生地は、抜染のピンドット柄・コットンブロード。高密度に織られた薄手の平織りの生地は、きめが細かくサラッとした手触りで、適度なハリと光沢があり、耐久性にも優れています。次第に変化していく色合いや質感もたりませんよ〜!

今日は、「navy」と「black」の2色からブラックをチョイス。黒のコットンリネンのジャケットを羽織って、いにしえの労働者をイメージしています。ちなみに、シャツのサイズは「L」を着ています。今回は、ジャストサイズよりも少しゆとりを持って着たかったので「L」にしました。ご参考まで。
 
□ cap:DjangoAtour
“newsboy herringbone cap”
□ jacket:DjangoAtour
“classic irishworker jacket”, black / size-M
□ shirt:DjangoAtour
“classic germanwork pindot shirt”, black / size-L
□ inner:Olde Homesteader
“interlock / henleyneck longsleeve”, size-40(M)
□ pants:DjangoAtour
“frenchwork easy pants”, size-L
□ shoes:DjangoAtour
“german leather shoes Ⅱ”

[ 173cm /60kg / w78cm ]
 

DjangoAtour “classic moleskin moaquignon coat”


 
きょうの「店主の装い」は…

届いたばかりのジャンゴの新作、“classic moleskin moaquignon coat” をベースにコーディネートしています。

今作は、1930~40年頃に作られたフランスの “Maquignon Coat”(マキニョンコート / 当時の馬商たちが作業着として使っていたワークコート)をモチーフに創作したジャンゴアトゥールらしい1枚です。 「前作」に続く今回(2作目)は、ライトウェイトのモールスキンを使って仕上げました。ミリタリー調の風合いを持つこの生地は、タフなうえにしなやかで身体によく馴染み、ラグランスリーブのゆったりとしたシルエットと見事にマッチしています。そのストレスフリーな着心地や、使い勝手を考慮したディテールは、リアリティに溢れています。さらに、ラペルやサイドベンツが醸す雰囲気も最高です。

今日は、「brown」と「black」の2色からブラックをチョイス。ボトムは、14ozのダブルインディゴデニムで仕上げた “frenchwork indigo trousers” を合わせています。このパンツも、1940年頃に馬商が穿いていたリネンワークトラウザーをベースにアレンジしたジャンゴの定番パンツです。ワークな面構えのディテールと、それとは対照的なきれいでスッキリとしたシルエットがすごくいいんです。濃紺の生地に白のダブルステッチもたまりませ〜ん!

ちなみに、ジャンゴのマキニョンコートには、もう1型 “DA maquignon indigolinen coat” もあります。こちらは、墨コーティングのインディゴリネンで仕上げた、シンプルでモダンなワークコートです。
 
□ hat:DjangoAtour
“meister hat”
□ coat:DjangoAtour
“classic moleskin moaquignon coat”, black / size-M
□ vest:DjangoAtour
“da classic vest”, black / size-M
□ shirt:DjangoAtour
“frenchvictorians linenvoile shirt”, charcoal / size-M
□ cravat:DjangoAtour
“dot cravat”
□ inner:Olde Homesteader
“rustic jersey / henleyneck Longsleeve”, size-40(M)
□ pants:DjangoAtour
“frenchwork indigo trousers”, size-M
□ boots:Makers “vittoria”

[ 173cm /60kg / w78cm ]
 

THE CIRCA BRAND “OVERCOAT S105D”


 
きょうの「店主の装い」は…

「THE CIRCA BRAND」“OVERCOAT S105D” をベースにコーディネートしています。 アメリカのクルーザージャケットをモチーフに、“CIRCA” ならではの生地使い(コットン×レーヨンのサテン地)で再構築した今作は、重量感のある見た目とは裏腹に、タウンユースでも心地よく着れる軽くてしなやかなコートに仕上がっています。ざっくりと羽織れるスタイルと、生地の風合いと色合いが、着こなしの妄想を掻き立てます!

今日は、インナーに 米富繊維さんの アランセーター(私物)を着ています。 コートのサイズは 46 (one size) なので 自分にはゆったりとした大きさですが、しなやかな生地のおかげで、しっくりとかっこよく着こなせます。季節や用途に合わせて様々なシーンでお使いいただけるユーティリティなコートです! ぜひ、お試しください。
 
□ beret:DjangoAtour
“wool beret”
□ coat:circa
“overcoat S105D”, size-46(one size)
□ sweater:私物
thisisasweater / aran sweater
□ pants:DjangoAtour
“frenchwork easy pants”, brown stripe / size-L
□ boots:Rolling dub trio
“whale 6”<horse black hand dye>

[ 173cm /60kg / w78cm ]
 

TAKE & SONS “HAND DYED NOCOLLAR SHIRT”

「TAKE & SONS」の 2022春夏の新作、“HAND DYED NOCOLLAR SHIRT” をご紹介します。
 
日本の伝統的な技法『注染』で染めた生地を使って仕上げた、ノーカラーシャツです。2枚と同じ柄が存在しない手作業による染めと表情豊かな仕上がりに、特別な雰囲気を感じます。特に今作の色合い(染め柄)は、実際に着てみるととてもシックです! その良さを存分に表現するべく、素材はローンを使用しています。ローンはブロードよりも薄い生地で、春夏シーズンにぴったり。風になびくような軽さと、コットンならではの適度なハリがあります。このローンの軽やかな生地感が、長い着丈やマチ付きのディープスリットなどのディテールと相まって、このシャツの洗練された印象を作り出しています。 タックアウト、タックイン、いずれのスタイルも楽しむことが出来ますよ。また、普段よりもワンサイズ上げて、ゆったりと着てもカッコイイです。 ちなみに、僕(173/60)はふつうに着るなら「size-2」がちょうどいいサイズですが、今回は「size-3」を着ています。

“Rugged Chino Work Pants” とのコーディネートはもちろんのこと、“Wrap Pants”(3月頃入荷予定)とのスタイリングもオススメです!
 
★ こちら(デザイナー本人のスタイリング&解説)は、必見です! >>> <1>
 
□ hat:TAKE & SONS
“Brushed Cotton Bucket Hat”
□ shirt:TAKE & SONS
“Hand Dyed Nocollar Shirt”, olive / size-3
□ pants:TAKE & SONS
“Rugged Chino Work Pants”, navy / size-2
□ belt:COLIMBO
“Haflinger Field Belt”
□ boots:Rolling dub trio
“whale 6”<horse black hand dye>

[ 173cm /60kg / w78cm ]
 

TAKE & SONS “ANGLER CAMO PULLOVER SHIRT”


 
「TAKE & SONS」の 2022春夏の新作、“ANGLER CAMO PULLOVER SHIRT” をご紹介します。

胸ポケットと腰ポケットがそれぞれ片方に付いたアシンメトリーデザインのプルオーバーシャツです。背中のプリーツが深く、袖も通常のシャツよりもボリュームがある、ゆったりとしたシルエットが特徴です。 生地は、日本在来種のトラウトの魚影をデザインしたオリジナル・カモフラージュ柄のコットンリップです。元絵は、デザイナー本人が渓流で跳ね上がるトラウトの躍動感をイメージしながら手描きで製作しています。 BUSH COTTONで仕上げた 同型(無地)のシャツ よりも少し厚手のリップストップがベースなので、こちらはアウターシャツっぽい感じが少し強いかもしれません。

僕(173/60)の場合、シャツ感覚でふつうに着るなら「size-2」がちょうどいいサイズですが、今回はワンサイズ上げて(size-3を)ゆったりとアウターっぽく着ています。 “Rugged Chino Work Pants” との相性もバッチリです!
 
★ こちら(デザイナー本人のスタイリング&解説)は、必見です! >>> <1>
 
□ hat:TAKE & SONS
“Brushed Cotton Bucket Hat”
□ jacket:CORONA
“Hooded Macy”<Nylon Taffeta>, size-L
□ shirt:TAKE & SONS
“Angler Camo Pullover Shirt”, size-3
□ pants:TAKE & SONS
“Rugged Chino Work Pants”, navy / size-2
□ boots:Rolling dub trio
“whale 6”<horse black hand dye>

[ 173cm /60kg / w78cm ]
 

TAKE & SONS “PULLOVER SHIRT”


 
「TAKE & SONS」の 2022春夏の新作、“Pullover Shirt” をご紹介します。

胸ポケットと腰ポケットがそれぞれ片方に付いたアシンメトリーデザインのプルオーバーシャツです。シンプルなデザインとゆったりとしたシルエット、そして適度なハリ感のある生地とのバランスがとてもいいんです。中番手の糸を高密度に織り上げた生地(BUSH COTTON)は、サラッとした肌ざわりが心地良く、洗い晒しの晒しのナチュラルなシワ感もたまりません。さらに、背中のプリーツが深く、袖も通常のシャツよりもボリュームがあるので、シャツなんだけどアウターっぽくも見えるのも特徴です。

普段よりもワンサイズ上げて、ゆったりと着てもカッコイイです。 僕(173/60)の場合、ふつうに着るなら「size-2」がちょうどいいサイズですが、今回はワンサイズ上げて(size-3を)ゆったりとアウターっぽく着ています。

街着にもアウトドアにもオススメの、TAKE & SONSらしい1枚です。“Rugged Chino Work Pants” との相性も抜群ですよ。
 
★ こちら(デザイナー本人のスタイリング&解説)は、必見です! >>> <1>
 
□ hat:DjangoAtour
“chevalier hat Ⅱ”
□ shirt:TAKE & SONS
“Pullover Shirt”, olive / size-3
□ pants:TAKE & SONS
“Rugged Chino Work Pants”, navy / size-2
□ boots:Rolling dub trio
“whale 6”<horse black hand dye>

[ 173cm /60kg / w78cm ]
 

CORONA “CP026 2T DESERT SLACKS”

  
CORONA 2022 S/S コレクションの 「MASUYA STYLE CATALOG」に、 “2T DESERT SLACKS” と “UTILITY WORK COAT” のセットアップを追加しました!
 
< 22-02 H.B.T STRIPE / TOP NAVY >

 
< 22-03 BLACK KEY STRIPE >

☆ CJ002 UTILITY WORK COAT は、今月入荷します!
 
 
なお、「CORONA 2022SS 当店取り扱いラインナップ」をオンラインショップに掲載しましたので、ぜひ ご覧ください!

>>>  CORONA “2022SS MASUYA LINE-UP”

( FATIGUE SLACKS は、2月後半の掲載を予定しています。)

 

DjangoAtour “frenchvictorians smock”<anotherline>

きょうの「店主の装い」は…

ジャンゴアトゥール<アナザーライン>の “frenchvictorians smock” をベースにコーディネートしています。何度か洗っているうちに生地の硬さがほぐれて、着心地も雰囲気もどんどん良くなってきました。このシャツ(フレンチヴィクトリアンズ・プルオーバー)、綿麻素材もめちゃくちゃカッコイイです!

今日は、上に “classic artisanal tweed vest” と、 “classic knit longcardigan” を羽織っています。 シャツに、このベスト&ニットカーデの組み合わせ、おすすめですよ! ボトムとのコーディネートも自在だし、カーディガンの上にジャケットやコートを重ねてもいいし。 ぜひ、お試しくださ〜い!
 
□ beret:King Rich Bros.
“hand knitting brat beret / wool”
□ knit cardigan:DjangoAtour
“classic knit longcardigan”, size-2(M)
□ vest:DjangoAtour
“classic artisanal tweed vest”, size-M
□ shirt:DjangoAtour
“frenchvictorians smock”, khaki, size-M
□ inner:Olde Homesteader
“rustic jersey / henleyneck Longsleeve”, size-40(M)
□ pants:DjangoAtour
“classic frenchwork tweed jodhpurs, size-M
□ boots:DjangoAtour
“classique boots”

[ 173cm /60kg / w78cm ]
 

ジャンゴアトゥール2月の新作情報


 
DjangoAtour “2022年2月” の新作をご紹介します。
 
商品名をクリックすると、詳細がご覧になれます。

 
classic moleskin moaquignon coat

 
classic germanwork pindot shirt

 
classic moleskin twotuck frenchtrousers

 
ご予約 も承っております!
 

Copyright (C) MASUYA DAILY NEWS.All Rights Reserved.