COLIMBO “FIREBALL JACKET / TYPE AL-1”
コリンボの新作 “FIREBALL JACKET / TYPE AL-1” を着ています!
アメリカ海軍が AVIATOR SYSTEM WEAR の開発を進めていた1940年代の終わり、レザーに代わるファブリック製ガーメントとして採用された “TYPE AL-1”。C/N(コットン・ナイロン)クロスのアウターシェルに、防寒性を担うアルパカ・ウールライニングの組み合わせで、狭いコクピット内での動きを妨げない運動性を確保。さらに、内蔵式ウエストアジャスターや、左右アンシンメトリーなインサイドポケット、リブ付きハンドウォーマーなど、様々ギミックを詰め込んだ凝ったディテールは数多い米軍フライトジャケットの中でも屈指の存在で、実験的要素が強かったと推測できます。
今作は、袖口にライダースジャケットのようなジッパーによるクロージャーを設けた後期型がモデル。僕自身、フライトジャケットの中でも特に大好きな1着です。とにかく、着るとめちゃくちゃカッコイイんですよ! 今日は、オールインワン(ツナギ)に合わせています。ん〜〜〜、イイですねぇ!
□ knit cap:King Rich Bros.
“hand knitting seagull cap”
□ jacket:Colimbo
“Fireball Jacket / Type AL-1”, size-M
□ allinone:DjangoAtour
“allinone 1919 / chino cloth”, size-38
□ boots:Rolling dub trio
“whale 6”<horse black hand dye>
[ 173cm /60kg / w78cm ]