DjangoAtour “artisanal indigo vest”
きょうの「店主の装い」は…
DjangoAtour(ジャンゴアトゥール)の新作、“artisanal indigo vest” を着ています!
1920年代頃の布帛のアンダーウェアをベースに、ジャンゴらしい妄想と創造で “ARTISANAL” なヴェストに再構築した1枚で、ワークな佇まいと上品さが見事に表現されています。
今回は、深いスリットの入ったバックデザインにし、前立てとネックラインも若干変更した2ndモデルです。生地は、刺し子織りのインディゴ生地(コットン100%)を使用。厚すぎず薄すぎない着回しのきく生地で、はじめは少しハリがありますが次第に身体に馴染み柔らかくなり、経年変化による色落ちも楽しめます。
また、サイズ展開も 36(S〜M)・38(M〜L)・40(L〜LL)に変更しています。ジャストから大きめまでお好みのサイズで着こなしを楽しんでいただけます。シャツやカットソーの上にサラッと着るだけでも雰囲気がありますし、コートやジャケットのインナーにもお薦めです。
今日は、インディゴ染めの刺し子調ヘリンボーン生地で仕上げた “victorians indigo blouson 1880”(これもジャンゴ!)を羽織っています。
□ jacket:DjangoAtour
“victorians indigo blouson 1880”, size-38
□ vest:DjangoAtour
“artisanal indigo vest”, size-38
□ shirt:DjangoAtour
“classic frenchwork oldstripe shirt”, size-L
□ pants:DjangoAtour
“frenchwork moleskin pants”, size-S
□ hat:DjangoAtour
“meister hat”
□ boots:Makers
“vittoria”
<173cm/60kg/w78cm>
COLIMBO “Type M-422A”<Willis & Geiger>
COLIMBO(コリンボ)の “CLIFTON AVIATOR’S JACKET”<Type M-422A “Willis & Geiger”> を着ています。
“G-1” の前身にあたる大戦初期に生産された米海軍飛行士用のレザージャケット「Type M-422A」。今作は、当時のコンストラクター “Willis & Geiger” 社のジャケットをモデルアップ。上品なブラウンの色合いをはじめ、きれいな弧を描くポケットフラップとポケットライニングのO.D.クロス、ボルドーカラーのコットンレーヨンサテンのライニング、ミックス調の渋い色合いのリブなど、“Willis & Geiger” 社製「Type M-422A」の魅力を見事に再現しています。
ベージックなスタイルと上品で落ち着いた色合いの中に、アメリカンジャケットの普遍的なかっこよさを感じる、店主一押しのレザージャケットです!
☆ 現在 ご予約を承っております。納期は、2024年8月末頃を予定しています。
★ 詳細・ご予約は >>> 「MASUYA ONLINE-SHOP」
□ jacket:COLIMBO
“Type M-422A”<Willis & Geiger>, size-38
□ shirt:DjangoAtour
“Antiqued Iirishlinen Shirt””, size-2
□ pants:CORONA
“CP026 2T Desert Slacks”
<173cm/60kg/w78cm>
DjangoAtour “frenchworkers indigolinen coat”
きょうの「店主の装い」は…
DjangoAtour(ジャンゴアトゥール)の新作、“frenchworkers indigolinen coat” を着ています!
この新作は、20世紀初頭のフランスの労働者達が着ていたコートをイメージしています。オールドフレンチカラー、フロントの8ボタン、ポケットのデザイン。ガバッと着れるゆったりとしたサイズ取りと、やや高い位置に付いたベルト。そして、フレンチアンティークのような墨コーティングのインディゴリネン・・・。 渋くてかっこいい、雰囲気満点のコートに仕上がっています。ベルトをせずに着ると背中のボックスプリーツが開くので、ゆとりのあるAラインのシルエットを楽しめるのも魅力です。
さらに、表面を墨でコーティングした生地は、着るほどに刻まれる皺とインディゴの経年変化も格別。着用と洗濯を繰り返していくと墨が落ちていき、次第に生地も柔らかくなって、独特の味わい深い風合いに! ヨレヨレになってもかっこいいです。
今日は ボトムにジャンゴの “victorians farmer moleskin pants” を合わせています!
□ coat:DjangoAtour
“frenchworkers indigolinen coat”, size-38
□ vest:DjangoAtour
“da classic vest”, size-M
□ shirt:DjangoAtour
“frenchvictorians linenvoile shirt, size-L
□ pants:DjangoAtour
“victorians farmer moleskin pants”, size-L
□ cravat:DjangoAtour
“classique cravat”
□ hat:DjangoAtour
“black heavylinen chevalier hat”
□ boots:Makers
“philipp”
<173cm/60kg/w78cm>
TAKE & SONS “PANAMA CLOTH GRANDPA SHIRT”
TAKE & SONS・2024春夏コレクションの新作 “PANAMA CLOTH GRANDPA SHIRT” をベースにコーディネートしています。
このシャツは、着丈が長めで少しゆったりしたサイジングのプルオーバーシャツで、裾に向かってわずかに広がるAラインシルエットが特徴です。
また、使用している生地「パナマクロス」は、網目状の粗い織り組織が特徴で、表面にはやや凹凸を感じます。適度な厚みでコシとしなやかさのバランスも良く、強度もあります。また、通気性が良く、凸凹のある生地感は肌離れもいいので、着心地もサラッとしています。
春はこれ1枚で着てもいいし、ジャケットのインナーにもおすすめです。デニムやチノパンなどベーシックなボトムとの相性も良くコーディネートしやすいので、ヘヴィーローテーション間違いなし。シンプルなデザインなのに、大人っぽくて、少しエレガントな “TAKE & SONS” らしさが楽しめます。
今日は、グランパシャツの上に CORONAの “GAME JACKET LIGHT”<NAVY COTTON DUCK> を羽織っています。
□ knit cap:King Rich Bros.(DjangoAtour)
“hand knitting seagull cap”
□ jacket:CORONA
“game jacket light”<navy cotton duck>, size-M
□ shirt:TAKE & SONS
“panama cloth grandpa shirt”, size-2
□ pants:DjangoAtour
“french farmers wool pants”, size-L
□ boots:Makers
“vittoria”
<173cm/60kg/w78cm>
TAKE & SONS “PARAFIN COTTON CASTING JACKET”
TAKE & SONS・2024春夏コレクションの新作 “PARAFIN COTTON CASTING JACKET” をベースにコーディネートしています。
フィッシングジャケットをベースに、平織りの高密度コットンにパラフィンを施した日本の生地を使って仕上げたショート丈のジャケットです。今作は、フィールドでの実用性と都会的なファッション性を兼ね備えており、 TAKE & SONSがテーマとしている『HEAVY DUTYと現代との接点』が見事に表現されています。無骨だけど、どこかエレガント。時間とともに身体に馴染み、傷や汚れを纏いながら経年とともに美しい佇まいを見せてくれます。
今回は、ボトムにフランス・サフィラン社のヘヴィリネンで仕上げた タンカーワークパンツ を、ジャケットのインナーには 綿麻のグレンチェック・ヘンリーネックシャツ を合わせています。(いずれもジャンゴアトゥールです。)
フィールドでも使いたい実用的なジャケットを、春っぽいアイテムと組み合わせて街着として楽しむ。今日はそんなコーディネートです。
□ knit cap:King Rich Bros.(DjangoAtour)
“hand knitting seagull cap”
□ jacket:TAKE & SONS
“parafin cotton casting jacket”, size-2
□ shirt:DjangoAtour
“antiqued german linen shirt Ⅱ”<glencheck>, size-2
□ pants:DjangoAtour
“tanker work heavylinen pants”, size-L
□ boots:Makers
“vittoria”<suede>
<173cm/60kg/w78cm>
★ ジャケットのカラーは、今日着ている「OLIVE」の他に 「SANDBEIGE」もあります。
TAKE & SONS “PANAMA CLOTH GRANDPA SHIRT”
今日の「店主の装い」は…
TAKE & SONS・2024春夏コレクションの新作でコーディネート!
■ PANAMA CLOTH GRANDPA SHIRT
■ WETHER CLOTH FLYMAN SHIRT
まずは “PANAMA CLOTH GRANDPA SHIRT” から。
グランパシャツ(別名グランドファザーシャツ)は、着丈が長めで少しゆったりしたサイジングのプルオーバーシャツです。裾に向かってわずかに広がるAラインシルエットが特徴です。
使用している生地「パナマクロス」は、網目状の粗い織り組織が特徴で、表面にはやや凹凸を感じます。適度な厚みでコシとしなやかさのバランスも良く、強度もあります。また、通気性が良く、凸凹のある生地感は肌離れもいいので、着心地もサラッとしています。
春はこれ1枚で着てもいいし、ジャケットのインナーにもおすすめです。デニムやチノパンなどベーシックなボトムとの相性も良くコーディネートしやすいので、ヘヴィーローテーション間違いなし。シンプルなデザインなのに、大人っぽくて、少しエレガントな “TAKE & SONS” らしさが楽しめます。
カラーは、今日着ている「KHAKI」の他に「OLIVE」もあります。
さらに、今日は グランパシャツの上に “WETHER CLOTH FLYMAN SHIRT” を羽織っています!
高密度の平織り素材「WETHER CLOTH」の少し薄手のものを使って仕上げたフィッシャーマンシャツ。フィールドでも使いたくなる機能的なシャツなのに、こんな風に軽いアウターとして大人のオシャレを楽しめるんですよね〜! もちろん、タックインしてシャツとして着ても雰囲気があります。
オリーブのウェザークロスに、細畝のブラウン・コーデュロイにナット釦。素材の組み合わせと渋い色合いもたまりませんね! フィールドでの実用性と街着としてのファッション性を兼ね備えた、“TAKE & SONS” らしい1枚です。
□ TAKE & SONS “WETHER CLOTH FLYMAN SHIRT”, size-2
□ TAKE & SONS “PANAMA CLOTH GRANDPA SHIRT”, size-2
□ DjangoAtour “tanker work heavylinen pants”, size-L
<173cm/60kg/w78cm>
WAREHOUSE “Lot 2213 1880 HEAVY LEATHER BOUND JUMPER”
ウエアハウスが今シーズンから展開する「グリーンバウムブラザーズ」。リーバイスのリベットの特許が認可された翌年(1874年)、リベットではなく革の補強(レザーバウンド)で特許を取ったメーカーです。
今回は、入荷1作目 “Lot 2213 1880 HEAVY LEATHER BOUND JUMPER” を着ています。
今作は、直線的なシルエットのプルオーバーデニムで、補強に使用されたレザーはもちろん、生地と本縫いで仕上げられたディテール、ポケット裏のストライプ生地なども徹底して再現されています。
当時のデニムのワークウエアは肩線の傾斜がないものが多いのですが、このジャンパーもそうなので、僕はジャストサイズではなく肩まわりにゆとりのあるサイズを選びました。
当時はワークシャツのようなフィットで着ていたようですが、肩の動作域が狭いと動きづらいので、僕はシャツの上にも着れるスタイルにしています。
□ cap:DjangoAtour
“drapers herringbone cap”
□ jumper:WAREHOUSE
“1880 heavy leather bound jumper”, size-40
□ shirt:DjangoAtour
“classic frenchwork oldstripe shirt”, size-L
□ pants:DjangoAtour
“french farmers wool pants”, size-M
<173cm/60kg/w78cm>
DjangoAtour “classic belgium-linen montparnasse jacket & twotuck pants”
きょうの「店主の装い」は…
DjangoAtour(ジャンゴアトゥール)の新作 “classic belgium-linen montparnasse jacket” と “classic belgium-linen twotuck pants” のセットアップです。
ベルギーリネンを使って仕上げたピークドラペルジャケットとツータック・トラウザー。ふっくらとした厚みと柔らかみのある生地感とシルエットがほんとイイんです!
カラーは、シックな黒と少しグリーンがかったアーミッシュグレーの甲乙つけがたい2色。 今回はブラックを着ています。
春から秋にかけての催し事(卒入学、卒入園、会議、祝宴、デート、お食事会、七五三などなど)やパーティーに、キメすぎないセットアップで普段使いにと、幅広くお使い頂けます。 “クラヴァット” を使ったコーディネートもおすすめですよ〜!
□ jacket:DjangoAtour
“classic belgium-linen montparnasse jacket”, size-M
□ cravat:DjangoAtour
“classique cravat”
□ shirt:DjangoAtour
“classic premiumlinen tailor shirt”, size-M
□ pants:DjangoAtour
“classic belgium-linen twotuck pants”, size-M
□ belt:Colimbo
“haflinger field belt”
□ boots:Makers
“vittoria”
<173cm/60kg/w78cm>
★ 『 アーミッシュグレー のセットアップ』 も、ぜひ ご覧ください。
DjangoAtour “classic frenchwidespread linen shirt & frenchtwotuck indigocorduroy pants”
お気に入りの “classic frenchwidespread linen shirt” と “frenchtwotuck indigocorduroy pant” の組み合わせ。
いにしえの労働者の姿を思い描いて、シャツの上に ベスト と フロックコート を合わせています。 すべてジャンゴアトゥールです。
□ knit beret:King Rich Bros.
“hand knitting brat beret”
□ jacket:DjangoAtour
“victorians tweed frockcoat”, size- 38(M)
□ vest:DjangoAtour
“da classic stripe waistcoat”, size-M
□ cravat:DjangoAtour
“komon cravat”
□ shirt:DjangoAtour
“classic frenchwidespread linen shirt”, size-M
□ pants:DjangoAtour
“frenchtwotuck indigocorduroy pants”, size-M
□ boots:Makers
“vittoria”
<173cm/60kg/w78cm>
TAKE & SONS “PARAFIN COTTON CASTING JACKET”
TAKE & SONS・2024春夏コレクションの新作、“PARAFIN COTTON CASTING JACKET” をご紹介します。
平織りの高密度コットンにパラフィンを施した日本の生地を使って仕上げたショート丈のジャケットです。フィッシングジャケットをベースにした今作は、フィールドでの実用性と都会的なファッション性を兼ね備えており、 TAKE & SONSがテーマとしている『HEAVY DUTYと現代との接点』を見事に表現した1着です。無骨だけど、どこかエレガント。時間とともに身体に馴染み、傷や汚れを纏いながら経年とともに美しい佇まいを見せてくれます。
「前回」は「SAND BEIGE」をご紹介したので、今日は「OLIVE」を着ています! インナーは、リネンシャツの上に CORONAの “OUTER PISTACHIO”。ボトムはジャンゴの ニット・ニッカーズ を合わせています。
□ jacket:TAKE & SONS
“PARAFIN COTTON CASTING JACKET”, olive / size-2
□ vest:CORONA
“ OUTER PISTACHIO”, navy / size-L
□ shirt:DjangoAtour
“Antiqued Wcollar Linen Shirt”
□ cravat:DjangoAtour
“Classique Cravat”
□ pants:DjangoAtour
“Fishermanswork Quarterknit Knickers”, size-M
□ boots:Rolling dub trio
“Roots”<brown housebutt>
<173cm/60kg/w78cm>