DjangoAtour “victorians tweed frockcoat”
「店主の装い」
ジャンゴアトゥールの “victorians tweed frockcoat” を着ています。
1800年代中期の労働着としてのフロックコートを “ヴィクトリアンズワーク” という視点で再構築した、ジャンゴならではの逸品です。表地にはやや薄手の軽くて暖かいガンクラブチェックのウールコットン・ツィードを使用。袖裏には滑らかで袖通りの良いキュプラを、身頃の裏地にはクラシックストライプの薄手の綿地を使い丁寧に仕立てています。コートとしても、ロングジャケットとしてもお使いいただけるミドルアウターです。
ボトムは、ジャンゴのコーデに欠かせない “classic easy knickers” を合わせています。初めてジャンゴのパンツを穿かれる方にもおすすめですよ! シャツ、ベスト も、すべてジャンゴでまとめています。
そう、このフロックコート、後ろ姿もカッコイイんです!
□ jacket:DjangoAtour
“victorians tweed frockcoat” color-B, size-38
□ vest:DjangoAtour
“frenchfaremrs woolknit vest” mixbrown, size-M
□ shirt:DjangoAtour
“classic frenchwork linen shirt” natural white, size-L
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen easy knickers”, black, size-L
□ hat:DjangoAtour
“meister hat”
□ boots:Makers
“philipp”<black guidi calf>
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
DjangoAtour “classic german pullover coat & woollinen reversible cape”
「店主の装い」
ジャンゴアトゥールの “classic german pullover coat” をベースにコーディネートしています。
1900年代の籠売りの写真をモチーフに、ジャンゴならではの創造と妄想から生み出された、新型のスモック風プルオーバーコート。フランスアンティークのハンドメイドスモックからインスピレーションを得て、生地や色合い、全体のバランスを端正なジャーマンスタイルに仕上げています。
生地はやや厚手でしっかりとしたリネンコットンの綾織り(ギャバジン)を使用。硫化染めをした後に原反のまま洗い加工しているので雰囲気も抜群。職人さんが織り伏せ縫いで丁寧に縫い上げた格別の1着です。
着込むことで色落ちしヤレ感が出る頃には、当時の渋い籠売りのような渋い佇まいがよりいっそう感じられると思います。ボロになるまで着倒したくなります!
カラーは「black」と「brown」の2色展開。今回はブラウンを選んで、ブラックの ニッカーズ と合わせています。 さらに、インナーはブラックの“frenchvictorians smock”。この組み合わせ、めちゃくちゃ気に入ってます!!(すべてジャンゴです。)
これだけでもかっこいいのに、今回はウールリネンヘリンボーンで仕上げた リバーシブル・ケープ を掛けて・・・。いにしえの労働者の姿を思い描いた冬の装いです。いかがですか〜!
□ cape:DjangoAtour
“woollinen reversible cape”
□ pullover coat:DjangoAtour
“classic german pullover coat” brown, size-38(M)
□ shirt:DjangoAtour
“frenchvictorians smock” black, size-L
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen easy knickers”, black, size-L
□ hat:DjangoAtour
“meister hat”
□ boots:Makers
“philipp”<black guidi calf>
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
DjangoAtour “frenchvictorians smock & victorians tweed frockcoat”
「店主の装い」
ジャンゴアトゥールの “frenchvictorians smock” をベースにコーディネートしています。
スモック風のゆったりとしたシルエットと、コットンリネンのムラ糸をサージ織りで仕上げた生地。さらに、ドロップショルダーや無数に入るギャザー、共生地の包みボタンが10個ついたフロントのパネルから立ち上がる襟姿と、ディテールも最高です。
カラーは「antique khaki」をチョイス。(もう1色 antique black もあります!) サイズは、よりスモックぽさを出したかったので、(Mがちょうどいいサイズですが)ワンサイズあげて「L」を着ています。
インナーには、オールドホームステッダーの “Interlock / Mil Mock Neck Long Sleeve” の新色「British Green」を合わせています。
ボトムは、ジャンゴのコーデでに欠かせない “classic easy knickers”。初めてジャンゴのパンツを穿かれる方にもおすすめですよ!
今日は、いにしえの労働者の姿を思い描いて、ガンクラブチェックのウールコットン・ツィードで仕上げた “victorians tweed frockcoat” を羽織っています。もちろん、ジャンゴです!
□ jacket:DjangoAtour
“victorians tweed frockcoat” color-A, size-38
□ shirt:DjangoAtour
“frenchvictorians smock” khaki, size-L
□ inner:Olde Homesteader
“Interlock / Mil Mock Neck Long Sleeve” british green, size-42
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen easy knickers”, black, size-L
□ knit cap:DjangoAtour
“hand knitting seagull cap”
□ boots:Makers
“vittoria”
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
DjangoAtour “classic jardinier coat”
「店主の装い」
ジャンゴアトゥールの新作 “classic jardinier coat” を着ています。
1870年代後期頃の “JARDINIER” (ガーデナー)たちが纏っていたちょっと長めのコートをから妄想を重ね、ジャンゴ風にアレンジして制作された新型コートです。
長い着丈とドロップショルダーにゆったりめのサイズ感が、ほんとイイんです! シンプルなデザインの中にジャンゴアトゥールらしさが凝縮されています。
さらに、ハリのある上質の綿麻ヘリンボーンに岡山産の顔料(ベンガラ)で染め表側に墨コーティングを施した生地も素晴らしく、ガシガシ着たくなります!
カラーは「bengara brown」1色です。店主(173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm)は「size-3(M~L)」を着ています。
□ coat:DjangoAtour
“classic jardinier coat” brown, size-3(M~L)
□ jacket:DjangoAtour
“french farmers blouson 1790” ivory, size-38(M)
□ shirt:DjangoAtour
“frenchvictorians bergamolinen spindle shirt” black, size-M
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen easy knickers”, black, size-L
□ knit cap:DjangoAtour
“hand knitting seagull cap”
□ boots:Makers
“vittoria”
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
DjangoAtour “woollinen reversible cape”
「店主の装い」
DjangoAtour の “woollinen reversible cape” をコーディネートに取り入れています。ケープとして、大判のショールとして、膝掛けとして、様々なシーンでお使い頂けます。あったたかし、雰囲気もいいし、使い勝手も最高です!
生地は、上質なウールリネン(経糸ウール100% × 緯糸リネン100%の交織素材)を使用。どこか野暮ったくもあり、それでいて洗練されたような、大人の抜け感のある絶妙な表情です。また、肌を刺激するようなチクチク感もありません。(☆ “classic woollinen easy knickers” で使用しているのと同じ生地です。)
リバーシブルなので楽しさも2倍。拝み留めができるようにボタンは両面に付いています。肩に掛けるのはもちろんのこと、首に巻いたりしてもいいですよ。保温と冬の装いのアクセントに大活躍! 男女問わずお使い頂けます。
今回は、ヘヴィリネンのガーデナーシャツ と ベスト の上に羽織っています。ボトムは シェトランドウールのツイード・ワイドパンツ を合わせています。
□ cape:DjangoAtour
“woollinen reversible cape”
□ vest:DjangoAtour
“french worquera heavylinen vest” top-ecru, size-38(M)
□ shirt:DjangoAtour
“frenchvictorians jardinier linen shirt” ecru, size-L
□ pants:DjangoAtour
“classic shetlandwooltweed trousers” brown, size-M
□ knit cap:DjangoAtour
“hand knitting brat beret”
□ boots:Makers
“vittoria”
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
TAKE & SONS “HEATHER WOOL FIELD COAT”
「店主の装い」
TAKE & SONS の “HEATHER WOOL FIELD COAT” を着ています。ヘビーデューティーでトラディショナルな雰囲気を纏ったこのフィールドコートは、ウールならではの『粗野』さと『上品』さを併せ持っており、こぎれいな着こなしにも、土臭いスタイルにも合う “特別なかっこよさ” があります。
重厚な撚杢ウールヘリンボーンとコットンコーデュロイ。伝統的な1枚袖のラグランスリーブ。さらに、裏地は PRIMALOFT(プリマロフト)を中綿に使ったキルティング仕様と、もう言うことなし。ヘヴィなウールを使いながらも、絶妙なボリュームと日常的に着やすい膝上丈で仕上げることで、無骨な雰囲気を残しつつ、エレガントで、男前な1着にまとめています。また、フロントは10ゲージファスナーに各種のメタルパーツと、こちらも本気の仕様です。
さらに、着心地は見た目の重厚感よりも軽く、身体を快適に暖かく包んでくれます。TAKE&SONSの服はどれも「手持ち感は重くても、着ると軽い」のが大きな特徴です。これは簡単なようでじつに難しく、服の構造を熟知したデザイナーの老練なアプローチから生み出されるものです。ぜひ、袖を通してみてください!
カラーは「BRITISH GREEN」と「DARK BROWN」の2色、サイズは「2(M-L)」と「3(L-LL)」をご用意しました。店主(173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm)は「BRITISH GREEN の size-2」を着ています。インナーにジャケットを着れるくらいのゆったりとしたサイズ感です。
□ coat:TAKE & SONS
“heather wool field coat” british green, size-2
□ vest:DjangoAtour
“frenchfaremrs woolknit vest” mixbrown, size-M
□ inner:DjangoAtour
“DA shetlandwool longsleeve”, camel / size-3(L)
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen easy knickers”, size-L
□ cap:DjangoAtour
“drapers tweed cap”
□ cravat:DjangoAtour
“classique cravat” apricot
□ shoes:Makers
“vittoria”
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
COLIMBO “OBSERVER JKT”<Type N-1 / PLAIN>
「店主の装い」
COLIMBO(コリンボ)の “OBSERVER JKT”<Type N-1> を着ています。今季は “KHAKI” と “NAVY” の2色リリースされました!
いずれも、N-1の初期モデルの特徴であるカフス裏のアルパカライニングや、脇裏と腰スピンドル出口付近のループなどの仕様はもちろん、重量感や着心地など、好きな方にはたまらないCOLIMBOらしいスペシャルな仕上がりです。
なお、当店では プレーンタイプ(無地 / ステンシルなし)をご用意しました。
□ jacket:COLIMBO “OBSERVER JKT”
・Type N-1 KHAKI 1st. / PLAIN
・Type N-1 NAVY / PLAIN
□ helmet bag:Rolling dub trio
・col. beige
・col. khaki
□ inner:Olde Homesteader
“rustic jersey / bottle neck sweater”, black × d.olive / size-42
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen easy knickers”, size-L
□ cap:DjangoAtour
“drapers tweed cap”
□ shoes:Makers
“vittoria”
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
DjangoAtour “classic farmers heavylinen coat & woollinen easy knickers”
vol.1 「DjangoAtour “classic farmers woolpile jacket” 編」からの続きです。
今回は「ウールパイルジャケット を脱いでもカッコイイよ〜! 編」です。
昔フランスの農夫たちが着ていたであろうヘヴィリネンのワークコート。 インナーに着たオールドホームステッダーのボトルネック・コットンセーター。そして、ヘビィローテーションで穿いているジャンゴアトゥールの ウールリネン・イージーニッカーズ。
色合い、素材感、シルエット、どのバランスもいいですねぇ。雰囲気あるなぁ〜。
□ linen coat:DjangoAtour
“classic farmers heavylinen coat”, size-38(M)
□ cotton sweater:Olde Homesteader
“Rustic Jersey / Bottle Neck Sweater”, size-44
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen easy knickers”, size-L
□ shoes:Makers
“philipp”
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
DjangoAtour “classic farmers woolpile jacket”
「店主の装い」
ジャンゴアトゥールの “classic farmers woolpile jacket” を着ています。
1800年代(19世紀)後期頃のガーデナーたちの愛用していたショールカラーニットアウターをイメージした “classic shawlcollar wool jacket” のネックデザインと、1900年代(20世紀)初頭頃の農夫が愛用していたドロップショルダースタイルのブルゾンを融合したゆったりめのジャケットです。
使用している生地は、特殊な編み機で編み上げた上質で保温性の高いウール混のウールパイルボア。軽くてとても暖かいボリューム感のある素材で、裏面はさらっとしてとても着やすいのが特徴です。シンプルなデザインにゆったりめのシルエットバランスと、この生地の取り合わせの巧は、さすがジャンゴ。首まで包み込んでくれるショールカラーは、襟を立てるとあったかさが更にアップします。
今回は、リネンコート の上に羽織っています。インナーは、オールドホームステッダーの ボトルネック・コットンセーター。スウェットよりも薄くてコシがあり、ロンTeeよりも肉厚で、とても使い勝手がいいんです。
ボトムは、ヘビィローテーションで穿いているジャンゴアトゥールの ウールリネン・イージーニッカーズ。素材感とヘリンボーン織の絶妙な表情、そしてシルエットも最高です!とてもコーディネートしやすいので、ぜひお試し下さい。
□ jacket:DjangoAtour
“classic farmers woolpile jacket”, size-M
□ linen coat:DjangoAtour
“classic farmers heavylinen coat”, size-38(M)
□ cotton sweater:Olde Homesteader
“Rustic Jersey / Bottle Neck Sweater”, size-44
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen easy knickers”, size-L
□ shoes:Makers
“philipp”
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
☆ vol.2 に続く…
DjangoAtour “classic germanwork denim coverall”
「店主の装い」
ジャンゴアトゥールの “classic germanwork denim coverall” を着ています。
1940年代頃のドイツのワークジャケットをモチーフに再構築した1着です。一見するとシンプルなカバーオールですが、前下がり気味のスタンドカラーをはじめ、カフ付きの袖、背面のプリーツドベルト、フランスのカバーオールなどにも多く見られるショート丈とボディラインなど、ジャンゴらしさが詰まっています。
生地は、インディゴ染めのコットンの縦糸とリネンの横糸を高密に交織した10オンスのデニムを使用。ライトオンスでありながらしっかりと重さもあり、適度な柔らかさを持ち合わせています。さらにリネン特有の光沢とハリ感があり、綿100%のデニムと違った独特の雰囲気が楽しめます。
インナーには、オールドホームステッダーの コットンニット を合わせています。スウェットよりも薄くてコシがあり、ロンTeeよりも肉厚で、とても使い勝手がいいんです。さらに、今回はボトルネックなので暖かい。一度着たら手放せませんよ! カラーは「BLACK × DARK CAMEL」をチョイス。また、サイズはあえてかなりゆったりに着ています。このコットンセーターは、ジャスト、ややゆったり、かなりゆったりと、どのフィット(シルエット)でも様になります。
ボトムはジャンゴアトゥールの イージーニッカーズ。新作のウールリネン・ストライプ(ネイビー×ブラウン)をヘビィローテーションで穿いています! ウールリネンならではのふっくらとした素材感とヘリンボーン織の絶妙な表情がすごくいいんです。もちろん、シルエットも最高!とてもコーディネートしやすいので、ぜひお試し下さい。
この時期は寒暖差が激しいので、リネン&ウールの大判のショールが大活躍です!
□ jacket:DjangoAtour
“classic germanwork denim coverall”, size-L
□ shawl:DjangoAtour
“zugvogel shawl”
□ cotton sweater:Olde Homesteader
“Rustic Jersey / Bottle Neck Sweater”, size-44
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen easy knickers”, size-L
□ boots:Makers
“philipp”
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>