CORONA “NAVY SLACKS / TAKEYARI TWILL”
今日ご紹介する「店主の装い」は…
CORONAの CORONA “NAVY SLACKS / TAKEYARI TWILL” をベースにコーディネート。モノトーンの色合わせ、太〜いボトムとのシルエットバランス、ボーラータイプのパナマハットなどがポイントです。 そう、ブラックスェードの靴も外せませんよ。
トップスは、ブラックサインのヘンリーTシャツに、ジャンゴアトゥールのリネンジャージー・カーディガンを合わせています。シンプルな組み合わせだけど、雰囲気がイイんですよね〜。
“NAVY SLACKS”は、US NAVY・デニムワークパンツをCORONA流にリファインした定番パンツ。ワタリから裾に向けてズドーンと落ちる海軍(セーラー)らしい太く無骨なシルエットとサイドシームの無い作りが魅力です。今回は「TAKEYARI 備前壱号ツイル」で仕上げたタイプをはいています。弾力のあるしなやかさと艶やかな光沢感を併せ持った高密度で上質な生地は、タフなだけでなく、はき心地や雰囲気も抜群です。それに、この「晒オフ」の色合いも最高!極めてシンプルなデザインのパンツなのに、強烈な存在感があります。
□ panama hat:DjangoAtour
“workers hat”
□ cardigan:DjangoAtour
“da linenjersey cardigan”
□ t-shirt:BlackSign
“short-sleeve amish underwear”
□ pants:Corona
“navy slacks / takeyari twill”
□ shoes:Makers
“philipp / black-suede”
CORONA “9 POCKET MECHANIC SLACKS”
今日ご紹介する「店主の装い」は…
CORONAの “9 POCKET MECHANIC SLACKS” をベースにコーディネート。ヘンリーTシャツにリネンのワークベストを合わせた、シンプルなスタイルです。
“9 POCKET MECHANIC SLACKS” は、左右のハンドポケット以外に7つの細玉縁メカニックポケットが大胆に付いたワークパンツです。CORONAの定番パンツ “DESERT SLACKS” と同様の、膝下に向けて少しテーパードしていく太めなシルエットはとてもはきやすく、今作のCOTTON TWILL生地は、しなやかで強度があり、通年着用できますよ。
□ beret:King Rich Bros.(DjangoAtour)
“brat beret”
□ vest:DjangoAtour
“french farmers linen vest”
□ t-shirt:BlackSign
“short-sleeve amish underwear”
□ pants:Corona
“9-pocket mechanic slacks”
□ shoes:Makers
“horse single”
CORONA “FATIGUE SLACKS & WORK PANTS”
US MILITARYのファティーグパンツをCORONA独自のフィルターを通して再構築した「ファティーグスラックス・シリーズ」と、ストレートなイメージで仕上げた「ワークパンツ・シリーズ」。いずれも、形、シルエット、ディテール、縫製仕様など、ベースとなったヴィンテージパンツが持つエッセンスを表現しながら、今自分達がはきたいと思うスタイルにアップデートされたCORONAのオリジナル・ボトムス・ラインです。 それらは、“質実剛健”でどこか“モダン”を感じるテキスタイルでまとめられ、タウンユース、アウトドア、ワークと、さまざなシーンで楽しめるユティリティーウェアに仕上がっています。今回、現在ご用意できる当店のラインナップをまとめてみました。ぜひ、チェックしてください!
★ 特集 | CORONA “Fatigue Slacks & Work Pants” <MASUYA Collection>
DjangoAtour “workers hat” <panama>
DjangoAtour(ジャンゴアトゥール)の “workers hat”。エクアドル産の本パナマを使って仕上げた、ボーラータイプの帽子です。ある時はお洒落に上品に、またある時はクタクタにして野暮ったく・・・ そんな着こなしが出来るジャンゴらしさが、この帽子にも見事に表現されてます。これからの季節は、手放せなくなりますね! 着込んだリネンシャツにも、すご〜く合いますよ。
★ 詳細・ご注文は >>> DjangoAtour “workers hat”
WAREHOUSE<DUCK DIGGER> “Lot DD-1003SXX LIMTED (1943 MODEL)”
WAREHOUSE<DUCK DIGGER>「DD-1003SXX LIMTED (1943 MODEL)」をご紹介します。
ウエアハウスのラインナップの中でも特にヴィンテージの再現率が高いDDシリーズ。実在するヴィンテージの個体差とも言える歪んだ縫製や特殊なディテールを余すことなく表現したプロダクツです。このダックディガー・シリーズの “DD-1003SXX” は、バックルバックの省略をはじめ、第二次世界大戦の影響で簡素化されたディテールを持った大戦モデルを忠実にトレースしており、左右非対称のバックポケットや、曲がったベルトループなど、戦時下ならではの歪さが現れています。また、フロントフライの裏側は下生地にロック処理が施されていないため、デニム生地のほつれが出るのもヴィンテージと同様の仕様です。この他、オリーブのヘリンボーン生地のポケットスレーキ、月桂樹があしらわれたドーナツボタンを使用したトップボタン、通常よりも長い両側面の押さえのステッチ、刻印の無いプレーンのタイプの鉄製・銅メッキリベットなどなど、随所に見応えのあるパンツに仕上がっています。特に、今回の “LIMTED” バージョンでは、バックポケットにペンキステッチが施されてる点も大きなポイント! さらに、腰まわりにゆとりがありながらもテーパードしているモダンなシルエットも、このモデルの特徴です。このシルエットは大戦モデルのイメージとしては意外ですが、実際にヴィンテージで存在していた奇跡的な1本を再現しています。 なお、当店では、size-30〜38インチをご用意しました。
★ 詳細・ご注文は >>> WAREHOUSE & CO.
DUCK DIGGER “Lot DD-1003SXX LIMTED (1943 MODEL)”
DjangoAtour “meister coat”<DAKR>
ジャンゴアトゥールの「meister coat」をベースにした装いの “続き” です。
さきほど紹介した「icegrey」から、「navy」に着替えて。
ん〜〜〜 この色もいいですねぇー! リーガフェリスの “summer wool beret” との組み合わせもバッチリきまっています。
コートの中は、「icegrey」と時と同じ。リネンシャツの上に、オーバーサイズ(LLサイズ)の “da linenjersey longsleeve” を組み合わせています。太めのシルエットのボトムとのバランスもイイでしょ!
□ beret:Liga Feliz
“summer wool beret”
□ coat:DjangoAtour<DAKR>
“meister coat”, size-M
□ cut&sewn:DjangoAtour
“da linenjersey longsleeve”, size-LL
□ shirt:DjangoAtour<AL>
“victorians linen shirt”, size-M
□ pants:Corona
“navy slacks”, size-M
□ shoes:Makers
“philipp / suede black”
DjangoAtour “meister coat”<DAKR>
今日ご紹介する「店主の装い」は…
ジャンゴアトゥールの6月の新作「meister coat」をベースにコーディネート。20世紀初頭のドイツの職人達が着ていたワークコートをイメージして製作されたこの1枚は、超長綿とフランダースリネン混のハイカウントウェザー(高密度で織り上げた生地)を使って仕上げてあります。目の詰まった薄手の生地は、適度なハリとサラッとした肌触りが特徴で、使い込むほどにその良さを実感します。そう、梅雨時期には、薄手のシャツやTシャツの上に羽織るのもオススメ。ゆったりとしているので、スーツの上からも羽織れます。傘をさしていても濡れるようなちょっと風がある雨の日にもイイですよ。
一見するとシンプルでさりげないコートですが、リネン100%のコートとはまた違った魅力が詰まっています。少しドロップ気味のショルダーラインと、ざっくり羽織れるシルエットバランスも絶妙です!
コートの中は、リネンシャツの上に、オーバーサイズの “da linenjersey longsleeve” を組み合わせています。今回は、リネンジャージーの7分丈カットソーをシャツの上にゆったりと重ねてみたくて、LLサイズをチョイス。ボトムも、太めのシルエットのものを合わせました。
□ coat:DjangoAtour<DAKR>
“meister coat”, size-M
□ cut&sewn:DjangoAtour
“da linenjersey longsleeve”, size-LL
□ shirt:DjangoAtour<AL>
“victorians linen shirt”, size-M
□ pants:Corona
“navy slacks”, size-M
□ shoes:Makers
“philipp / suede black”
DjangoAtour “da heavylinen easy pants”
今日ご紹介する「店主の装い」は…
一昨日入荷したジャンゴアトゥールの新作「da heavylinen easy pants」をベースにコーディネート。
同じく今月の新作 “victorians linen pullover” をタックインして。この独特のワーク感が、大好きなんです! どこから見てもカッコイイ〜。
ブラウンの “workers hat” との組み合わせもイイでしょ! 愛用していくにつれ、ツバやクラウンがちょっと歪に変形したり、色も変わったりと、もっとワーク感が出てきます。そんなヤレ感も「かっこよさ」と感じていただける帽子です。
今回のイージーパンツは、“linen easy hsm pants”よりも太めの “セミワイド” なシルエットで、素材は “victorians shawlcollar heavylinen coat” や “da frenchwork heavylinen vest” と同じヘヴィリネンです。ザックリとした生地感とゆったりとしたシルエットとがうまく噛み合って、すごくイイ表情を作り出しています。
“victorians linen pullover” の裾を出して、ロングシャツの雰囲気を楽しむのもイイですね。また、足元に、履き込んだワークブーツやサンダルを合わせるだけでも印象が変わりますよ。どんどんイメージを膨らましてみてくださ〜い。
□ hat:DjangoAtour
“workers hat”
□ shirt:DjangoAtour
“victorians linen pullover”
□ pants:DjangoAtour
“da heavylinen easy pants”
□ boots:DjangoAtour
“classique boots”
DjangoAtour “da linenjersey longsleeve”
今日ご紹介する「店主の装い」は…
ジャンゴアトゥールの6月の新作「da linenjersey longsleeve」をベースにコーディネート。
“da linenjersey cardigan” と同じリネンジャージーを使って仕上げた7分袖のカットソーです。厳選されたリネンのみを薄く丁寧に編み立て、柔らかな風合いと上品な光沢感を表現した高品質な素材は、春夏のお洒落にベストマッチ! 今日は、CORONAのファテーグパンツと合わせたラフなスタイルです。
リネンニットならではの艶感のある良質な雰囲気と、なめらかで清涼感ある着心地は、一度着たら手放せなくなります。素肌にもサラッと着れますよ。一見するとなんてことないカットソーですが、着てみると、ほんと かっこいいんです! それに、かなり使えます。ぜひ お試しください。
今日のようなミリタリー系のパンツをはじめ、デニムやチノなどベーシックなアイテムとの相性も抜群。そんなコーディネートのしやすさも魅力です。例えば、ボトムにリネンイージーパンツやショーツと合わせた着こなしもいいですよ〜。
梅雨の肌寒い日や冷房の効いた部屋では、こんな風に共生地の“da linenjersey cardigan” を羽織ってみるのもいいですよ。
□ beret:King Rich Bros.(DjangoAtour)
“brat beret”
□ cardigan:DjangoAtour
“da linenjersey cardigan”
□ cut&sewn:DjangoAtour
“da linenjersey longsleeve”
□ pants:Corona
“cp slacks”
□ shoes:Makers
“philipp / suede black”
DjangoAtour “victorians linen pullover”<anotherline>
今日ご紹介する「店主の装い」は…
ジャンゴアトゥールの6月の新作「victorians linen pullover」をベースにコーディネート。
この “victorians linen pullover” は、1840年頃のプランテーションで働く綿摘み労働者しメージして製作されたアナザーライン渾身のワークウェアです。2作目となる今作は、フランス産のリネンを日本国内で織り上げて加工した高品質の “Japan Linen” を使って仕上げました。着心地はもちろん、シワ感や経年変化による色の褪め具合などもすごくいいんです。「前作」に続き、かなりカッコイイですよ!
今日は、ワイドなワークパンツと合わせています。いかがですか? このようなワークスタイルなら、ロングシャツを着たことがない方でもトライしやすいですよね!
ん〜〜〜 ドロップしたショルダーラインと全体のシルエットバランスが最高です。背中のギャザー使いもイイですね〜。後ろ姿もかっこいいです。襟、カフス、袖付けなどのディテールや、熟練の職人による丁寧な縫製も見逃せません。
今日の装いは、“workers hat” もポイントです! このシャツとの相性が抜群なんです。 さらに、MAKERS(メイカーズ)の新作 “PHILIPP”(フィリップ)も!! きょうのようなワークスタイルに合わせてもイイでしょ。「ちょっと抜けた感じ」も演出できて、すごく気に入っています。言うまでもなく、履き心地は最高。デニムやショートパンツに合わせたオフのリラックス・スタイルからスーツの足元まで、さまざまなシーンで履いていただける秀逸な1足です。
□ hat:DjangoAtour
“workers hat”
□ shirt:DjangoAtour<AL>
“victorians linen pullover”
□ pants:DjangoAtour
“tanker work paraffin pants”
□ shoes:Makers
“philipp / suede black”