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きょうの店主

TAKE & SONS “HEATHER WOOL FIELD COAT”

「店主の装い」
 
TAKE & SONS の “HEATHER WOOL FIELD COAT” を着ています。ヘビーデューティーでトラディショナルな雰囲気を纏ったこのフィールドコートは、ウールならではの『粗野』さと『上品』さを併せ持っており、こぎれいな着こなしにも、土臭いスタイルにも合う “特別なかっこよさ” があります。

重厚な撚杢ウールヘリンボーンとコットンコーデュロイ。伝統的な1枚袖のラグランスリーブ。さらに、裏地は PRIMALOFT(プリマロフト)を中綿に使ったキルティング仕様と、もう言うことなし。ヘヴィなウールを使いながらも、絶妙なボリュームと日常的に着やすい膝上丈で仕上げることで、無骨な雰囲気を残しつつ、エレガントで、男前な1着にまとめています。また、フロントは10ゲージファスナーに各種のメタルパーツと、こちらも本気の仕様です。

さらに、着心地は見た目の重厚感よりも軽く、身体を快適に暖かく包んでくれます。TAKE&SONSの服はどれも「手持ち感は重くても、着ると軽い」のが大きな特徴です。これは簡単なようでじつに難しく、服の構造を熟知したデザイナーの老練なアプローチから生み出されるものです。ぜひ、袖を通してみてください!

カラーは「BRITISH GREEN」と「DARK BROWN」の2色、サイズは「2(M-L)」と「3(L-LL)」をご用意しました。店主(173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm)は「BRITISH GREEN の size-2」を着ています。インナーにジャケットを着れるくらいのゆったりとしたサイズ感です。
 
□ coat:TAKE & SONS
“heather wool field coat” british green, size-2
□ vest:DjangoAtour
“frenchfaremrs woolknit vest” mixbrown, size-M
□ inner:DjangoAtour
“DA shetlandwool longsleeve”, camel / size-3(L)
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen easy knickers”, size-L
□ cap:DjangoAtour
“drapers tweed cap”
□ cravat:DjangoAtour
“classique cravat” apricot
□ shoes:Makers
“vittoria”

<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
 

COLIMBO “OBSERVER JKT”<Type N-1 / PLAIN>

「店主の装い」
 
COLIMBO(コリンボ)の “OBSERVER JKT”<Type N-1> を着ています。今季は “KHAKI”“NAVY” の2色リリースされました!

いずれも、N-1の初期モデルの特徴であるカフス裏のアルパカライニングや、脇裏と腰スピンドル出口付近のループなどの仕様はもちろん、重量感や着心地など、好きな方にはたまらないCOLIMBOらしいスペシャルな仕上がりです。

なお、当店では プレーンタイプ(無地 / ステンシルなし)をご用意しました。
 
□ jacket:COLIMBO “OBSERVER JKT”
Type N-1 KHAKI 1st. / PLAIN
Type N-1 NAVY / PLAIN

□ helmet bag:Rolling dub trio
col. beige
col. khaki
□ inner:Olde Homesteader
“rustic jersey / bottle neck sweater”, black × d.olive / size-42
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen easy knickers”, size-L
□ cap:DjangoAtour
“drapers tweed cap”
□ shoes:Makers
“vittoria”

<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>

DjangoAtour “classic farmers heavylinen coat & woollinen easy knickers”


 
vol.1 「DjangoAtour “classic farmers woolpile jacket” 編」からの続きです。
 
今回は「ウールパイルジャケット を脱いでもカッコイイよ〜! 編」です。

昔フランスの農夫たちが着ていたであろうヘヴィリネンのワークコート。 インナーに着たオールドホームステッダーのボトルネック・コットンセーター。そして、ヘビィローテーションで穿いているジャンゴアトゥールの ウールリネン・イージーニッカーズ

色合い、素材感、シルエット、どのバランスもいいですねぇ。雰囲気あるなぁ〜。
 
□ linen coat:DjangoAtour
“classic farmers heavylinen coat”, size-38(M)
□ cotton sweater:Olde Homesteader
“Rustic Jersey / Bottle Neck Sweater”, size-44
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen easy knickers”, size-L
□ shoes:Makers
“philipp”

<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
 

DjangoAtour “classic farmers woolpile jacket”


 
「店主の装い」
 
ジャンゴアトゥールの “classic farmers woolpile jacket” を着ています。

1800年代(19世紀)後期頃のガーデナーたちの愛用していたショールカラーニットアウターをイメージした “classic shawlcollar wool jacket” のネックデザインと、1900年代(20世紀)初頭頃の農夫が愛用していたドロップショルダースタイルのブルゾンを融合したゆったりめのジャケットです。

使用している生地は、特殊な編み機で編み上げた上質で保温性の高いウール混のウールパイルボア。軽くてとても暖かいボリューム感のある素材で、裏面はさらっとしてとても着やすいのが特徴です。シンプルなデザインにゆったりめのシルエットバランスと、この生地の取り合わせの巧は、さすがジャンゴ。首まで包み込んでくれるショールカラーは、襟を立てるとあったかさが更にアップします。

今回は、リネンコート の上に羽織っています。インナーは、オールドホームステッダーの ボトルネック・コットンセーター。スウェットよりも薄くてコシがあり、ロンTeeよりも肉厚で、とても使い勝手がいいんです。

ボトムは、ヘビィローテーションで穿いているジャンゴアトゥールの ウールリネン・イージーニッカーズ。素材感とヘリンボーン織の絶妙な表情、そしてシルエットも最高です!とてもコーディネートしやすいので、ぜひお試し下さい。
 
□ jacket:DjangoAtour
“classic farmers woolpile jacket”, size-M
□ linen coat:DjangoAtour
“classic farmers heavylinen coat”, size-38(M)
□ cotton sweater:Olde Homesteader
“Rustic Jersey / Bottle Neck Sweater”, size-44
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen easy knickers”, size-L
□ shoes:Makers
“philipp”

<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
 
vol.2 に続く…
 

DjangoAtour “classic germanwork denim coverall”


 
「店主の装い」
 
ジャンゴアトゥールの “classic germanwork denim coverall” を着ています。

1940年代頃のドイツのワークジャケットをモチーフに再構築した1着です。一見するとシンプルなカバーオールですが、前下がり気味のスタンドカラーをはじめ、カフ付きの袖、背面のプリーツドベルト、フランスのカバーオールなどにも多く見られるショート丈とボディラインなど、ジャンゴらしさが詰まっています。

生地は、インディゴ染めのコットンの縦糸とリネンの横糸を高密に交織した10オンスのデニムを使用。ライトオンスでありながらしっかりと重さもあり、適度な柔らかさを持ち合わせています。さらにリネン特有の光沢とハリ感があり、綿100%のデニムと違った独特の雰囲気が楽しめます。

インナーには、オールドホームステッダーの コットンニット を合わせています。スウェットよりも薄くてコシがあり、ロンTeeよりも肉厚で、とても使い勝手がいいんです。さらに、今回はボトルネックなので暖かい。一度着たら手放せませんよ! カラーは「BLACK × DARK CAMEL」をチョイス。また、サイズはあえてかなりゆったりに着ています。このコットンセーターは、ジャスト、ややゆったり、かなりゆったりと、どのフィット(シルエット)でも様になります。

ボトムはジャンゴアトゥールの イージーニッカーズ。新作のウールリネン・ストライプ(ネイビー×ブラウン)をヘビィローテーションで穿いています! ウールリネンならではのふっくらとした素材感とヘリンボーン織の絶妙な表情がすごくいいんです。もちろん、シルエットも最高!とてもコーディネートしやすいので、ぜひお試し下さい。

この時期は寒暖差が激しいので、リネン&ウールの大判のショールが大活躍です!
 
□ jacket:DjangoAtour
“classic germanwork denim coverall”, size-L
□ shawl:DjangoAtour
“zugvogel shawl”
□ cotton sweater:Olde Homesteader
“Rustic Jersey / Bottle Neck Sweater”, size-44
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen easy knickers”, size-L
□ boots:Makers
“philipp”

<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
 

DjangoAtour “classic artisanal tweed jkt”


 
「店主の装い」
 
ジャンゴアトゥールの “classic artisanal tweed jkt” を着ています。

“ARTISANAL” な雰囲気を漂わせた軽く羽織れるカラーレスジャケットです。表地にはやや薄手の軽くて暖かいグレンチェックのウールコットン・ツィードを使用。袖裏にはとても滑らかな袖通しのキュプラを、身頃には薄手の綿地を使って仕上げています。

洗練されたシンプルなデザインと奥行きのある色調が見事に調和した、ジャンゴならではの1着です。程よい大人のリラックスを演出しているかのような佇まいと、軽やかで暖かな着心地がほんといいんです!

今回は アイボリーのコーデュロイパンツ と合わせています。この組み合わせもイイですね〜!
 
□ jacket:DjangoAtour
“classic artisanal tweed jkt”, d.brown / size-M
□ vest:DjangoAtour
“da classic vest”, grey / size-M
□ shirt:DjangoAtour
“frenchvictorians jardinier linen shirt”, size-L
□ pants:DjangoAtour
“tanker work corduroy pants”, ivory / size-L
□ boots:Makers
“vittoria”

<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
 

DjangoAtour “classic woollinen easy knickers”


 
「店主の装い」
 
ジャンゴアトゥール11月の新作 “classic woollinen easy knickers” を穿いています。

ジャンゴの装いに欠かせない定番ニッカーズ。ゴム&紐仕様の秀逸な腰周りと、ゆったりとしたシルエットがたまらなくいいんです。プリーツを取ってキュッと絞った裾もさすがというほかないですね。ほんと、着こなしを楽しくしてくれる1本です。

今回は、経糸にウールを緯糸にリネンを打ち込んだ、ウールリネンの交織生地を使って製作しました。この生地ならではのふっくらとした素材感と、ヘリンボーン織の絶妙な表情が最高です。また、少しドレープが出るくらいの(薄くもなく厚手でもない)生地厚で、軽くて穿き心地も快適。秋、冬、春の3シーズン楽しめます。

カラーは「darknavy × brown stripe」と「black」の2色展開。どちらも格別の雰囲気で、着こなしの妄想を掻き立てます。初めてジャンゴのニッカーズを穿かれる方にもお勧です。

今回は「ブラック」をチョイス。トップスにオールドホームステッダーの フーディースウェット と合わせて、ちょっとスポーティな着こなしに。ブラックで渋くまとめています!
 
□ knit cap:DjangoAtour<King Rich Bros.>
“hand knitting seagull cap”
□ Hoodie:Olde Homesteader
“Extra Cotton Fleece / Hooded Long Sleeve”, size-42
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen easy knickers”, size-M
□ boots:Makers
当店別注モデル<2025年発売>

<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
 

DjangoAtour “classic german pullover coat”<anotherline>


 
「店主の装い」
 
ジャンゴアトゥールの “classic german pullover coat” を着ています。

1900年代の籠売りの写真をモチーフに、ジャンゴアトゥールならではの創造と妄想から生み出された、新型のスモック風プルオーバーコートです。フランスアンティークのハンドメイドスモックからインスピレーションを得て、生地や色合い、全体のバランスをジャーマンスタイルに仕上げています。

生地はやや厚手でしっかりとしたリネンコットンの綾織り(ギャバジン)を使用。硫化染めをした後に原反のまま洗い加工しているので雰囲気抜群です。着込むことで色落ちしヤレ感が出る頃には、当時の渋い籠売りのの渋い佇まいがよりいっそう感じられると思います。

カラーは、「black」と「brown」の2色。職人さんが厚手の生地を織り伏せ縫いで丁寧に縫い上げてます。ボロになるまで着倒したくなる格別の1着です。

今回は、ブラックをチョイス。上に ベスト を合わせています。パンツ も含め、ヴィクトリアン時代の農夫をイメージしたコーディネートです。
 
□ hat:DjangoAtour
“meister hat”
□ vest:DjangoAtour
“frenchfaremrs woolknit vest”, size-M
□ pullover coat:DjangoAtour
“classic german pullover coat”, black / size-38
□ pants:DjangoAtour
“victorians farmer moleskin pants”, size-M
□ boots:Makers
“vittoria”
□ cravat:DjangoAtour
“classique cravat”
□ belt:Colimbo
“haflinger field belt”

<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
 

DjangoAtour “classic woollinen easy knickers”


 
「店主の装い」
 
ジャンゴアトゥール11月の新作 “classic woollinen easy knickers” を穿いています。

ジャンゴの装いに欠かせない定番ニッカーズ。ゴム&紐仕様の秀逸な腰周りと、ゆったりとしたシルエットがたまらなくいいんです。プリーツを取ってキュッと絞った裾もさすがというほかないですね。ほんと、着こなしを楽しくしてくれる1本です。

今回は、経糸にウールを緯糸にリネンを打ち込んだ、ウールリネンの交織生地を使って製作しました。この生地ならではのふっくらとした素材感と、ヘリンボーン織の絶妙な表情が最高です。また、少しドレープが出るくらいの(薄くもなく厚手でもない)生地厚で、軽くて穿き心地も快適。秋、冬、春の3シーズン楽しめます。

カラーは「darknavy × brown」と「black」の2色展開。どちらも格別の雰囲気で、着こなしの妄想を掻き立てます。初めてジャンゴのニッカーズを穿かれる方にもお勧です。

今回は、「ダークネイビー × ブラウンストライプ」をチョイス。トップスには、千鳥格子の プルオーバーシャツピークドラペルのヘヴィウールジャケット を合わせて、渋くまとめています。(すべてジャンゴです。)
 
□ knit cap:DjangoAtour<King Rich Bros.>
“hand knitting brat beret”
□ jacket:DjangoAtour
“classic montparnasse wool jacket”, size-M
□ shirt:DjangoAtour
“frenchvictorians houndstooth-linen pullover”, size-M
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen easy knickers”, size-M
□ boots:Makers
“vittoria”

<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
 

DjangoAtour “classic german pullover coat”<anotherline>

「店主の装い」
 
ジャンゴアトゥール10月の新作 “classic german pullover coat” を着ています。

1900年代の籠売りの写真をモチーフに、ジャンゴアトゥールならではの創造と妄想から生み出された、新型のスモック風プルオーバーコートです。フランスアンティークのハンドメイドスモックからインスピレーションを得て、生地や色合い、全体のバランスをジャーマンスタイルに仕上げています。

生地はやや厚手でしっかりとしたリネンコットンの綾織り(ギャバジン)を使用。硫化染めをした後に原反のまま洗い加工しているので雰囲気抜群です。着込むことで色落ちしヤレ感が出る頃には、当時の渋い籠売りのの渋い佇まいがよりいっそう感じられると思います。カラーは、「black」と「brown」の2色。職人さんが厚手の生地を織り伏せ縫いで丁寧に縫い上げてます。ボロになるまで着倒したくなる格別の1着です。

今回は、ブラウンをチョイス。インナーには エクリュ色の “frenchvictorians jardinier linen shirt” を着ています。パンツは、ヴィクトリアン時代の農夫をイメージした “victorians farmer moleskin pants”。すべてがとってもいい感じでマッチしています。どれもクタクタになるまで着たくなるほどカッコイイんです。(すべてジャンゴです。)
 
□ knit cap:DjangoAtour<King Rich Bros.>
“hand knitting brat beret”
□ pullover coat:DjangoAtour
“classic german pullover coat”, brown / size-38
□ shirt:DjangoAtour
“frenchvictorians jardinier linen shirt”, size-L
□ pants:DjangoAtour
“victorians farmer moleskin pants”, size-M
□ boots:Makers
“vittoria”

<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
 

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