BLACK SIGN “Military Herringbone Wide Gurkha Pants”
きょうの「店主の装い」は…
ブラックサインの新作 “military herringbone wide gurkha-pants” を穿いています!
独特なワイドシルエットが好評の定番ワイド・グルカパンツを、今回はムラ糸を使用したオリーブカラーのヘリンボーン生地で製作。生地感、カラーともに、ミリタームード漂う仕上がりです。
このパンツは、ヒップからボトムにかけてかなり太いシルエットとなっていて、それが大きな特徴であり魅力です。長めの丈で綺麗めに楽しむも良し、短くカットしたりロールアップしたりと、丈の長さで様々な “顔” を楽しませてくれるとてもクールなパンツです! さらに、ウエストはサイドのバックルでサイズ調整が出来るのでベルトが必要ないうえに、サスペンサーボタンもついているので、いろんな着こなしが楽しめます。
今日は、リネンの白シャツ に パンツと同じ生地の キャップ を合わせてシンプルにまとめています。最近使い始めたVASCO(ヴァスコ)の2WAYトートバッグ が、今日のコーディネートにもめっちゃ合うんですよ〜! かっこいいし、使い勝手もいいし、これは手放せないなぁ。おすすめです!
□ cap:BlackSign
“military herringbone mechanics cap”
□ shirt:DjangoAtour
“classic frenchwork linen shirt”, size-L
□ pants:BlackSign
“military herringbone wide gurkha-pants”, size-32
□ boots:Makers
“philipp”<black guidi calf>
□ bag:VASCO
“leather nelson 2way bag”<brown>
<173cm/60kg/w78cm>
FATIGUE SLACKS #FP023 “M-51 OVER SLACKS”
CORONA「FATIGUE SLACKS」の新作、“M-51 OVER SLACKS” をご紹介します!
今作は、フィールドパンツの上から穿くことを想定してデザインされた1950年代のミリタリーオーバーパンツをフィーチャリングしたアイテムで、現在 “FATIGUE SLACKS” の中で最も太いシルエットのパンツです。ウエストをドローコードで縛るタイプのイージーパンツ仕様となっており、オーバーパンツ特有の極太のシルエットと、深い股上、そして膝に2本のタックが入る立体感がのあるラインが特徴です。
また、サイドカーゴポケット位置も少し上にあげて全体的なデザインのバランスをとることで、穿いた時のカーゴパンツ特有の野暮ったさを軽減。極太のパンツなのに、実際に穿いて見るとダボっとしすぎないバランスのいいシルエットに仕上がっています。薄手でドライな質感の生地と相俟って、とてもリラックスできる穿き心地です。さら〜っと穿いていただけますよ〜。
24-01W:ARMY NYCO BLOCKS / OLIVE GREEN w/SPECIAL BIO-WASH
24-02:ARMY NYCO BLOCKS / SNOW CAMOUFLAGE
24-03:WP TROPICAL CLOTH / NAVY
24-04:TECH WOOL TROPICAL CLOTH / BLACK WATCH
生地バリエーションは、上記の4タイプ。いずれも薄手ながら高密度に織り込んだ生地で、丈夫でドライな質感が特徴です。この夏、おすすめのパンツです! 店主(173cm/60kg/w78cm)は、どの生地も「Mサイズ」を穿いています。
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FATIGUE SLACKS(ファティーグスラックス)は、CORONAが展開しているミリタリーパンツ(軍パン)に特化したブランドです。カーゴパンツ(1960年代の米軍ジャングルファティーグパンツ)、ベーカーパンツ、チノパン(M-41 カーキ)をはじめ、さまざまなアイテムと生地バリエーションがあります。
どのアイテムも、ヴィンテージ(オリジナル)の存在感や特徴を活かしながら、そのままの復刻でなく、シルエット、ディテール、そして独自の生地使いによって、デイリーウエアとして普段の生活に馴染みやすいように改良が加えられています。
☆ こちらも是非ご覧ください。
>>> FATIGUE SLACKS <MASUYA COLLECTION>
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FATIGUE SLACKS #FP024 “UTILITY OVER SLACKS”
CORONA「FATIGUE SLACKS」の新作、“UTILITY OVER SLACKS” をご紹介します!
今作は、ユーティリティトラウザーズ(通称ベーカーパンツ)をオーバーパンツのシルエットの中に落とし込んだ、シンプルなイージーパンツです。 前後4つのパッチポケットに、ジッパー開閉のセルラーフォンポケットを左サイドに追加。ウエストはドローコードで縛るイージーパンツの仕様で、オーバーパンツ特有の極太のシルエットがとてもリラックスできる穿き心地です。
24-02:WP TROPICAL CLOTH / NAVY
24-01W:ARMY NYCO BLOCKS / OLIVE GREEN w/SPECIAL BIO-WASH
24-03:TECH WOOL TROPICAL CLOTH / BLACK WATCH
生地バリエーションは、上記の3タイプ。いずれも薄手ながら高密度に織り込んだ生地で、丈夫でドライな質感が特徴です。この夏、おすすめのパンツです!
今回は、白のリネンシャツを合わせたシンプルなスタイルです。足元はメイカーズのショートサイドゴアブーツ “PHILIPP” を履いて、軽快さと落ち着いた雰囲気を演出。かっこいい〜!!
□ knit cap:King Rich Bros.(DjangoAtour)
“hand knitting seagull cap”
□ shirt:DjangoAtour
“classic frenchwork linen shirt”, size-L
□ pants:FATIGUE SLACKS
“FP024 “utility over slacks”, size-M
□ boots:MAKERS “philipp”
<173cm/60kg/w78cm>
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FATIGUE SLACKS(ファティーグスラックス)は、CORONAが展開しているミリタリーパンツ(軍パン)に特化したブランドです。カーゴパンツ(1960年代の米軍ジャングルファティーグパンツ)、ベーカーパンツ、チノパン(M-41 カーキ)をはじめ、さまざまなアイテムと生地バリエーションがあります。
どのアイテムも、ヴィンテージ(オリジナル)の存在感や特徴を活かしながら、そのままの復刻でなく、シルエット、ディテール、そして独自の生地使いによって、デイリーウエアとして普段の生活に馴染みやすいように改良が加えられています。
☆ こちらも是非ご覧ください。
>>> FATIGUE SLACKS <MASUYA COLLECTION>
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DjangoAtour “frenchvictorians jardinier linen shirt”<anotherline>
引き続き、ジャンゴアトゥールの新作 “frenchvictorians jardinier linen shirt” のコーディネートをご紹介します。
(☆ 先ほど の「後編」です。)
シャツをタックインしてもカッコイイんです!! この感じ、大好きなんです。
☆ 前編は 「こちら」 をご覧下さい!
□ vest:DjangoAtour
“french worquera vest”, size-38(M)
□ shirt:DjangoAtour
“frenchvictorians jardinier linen shirt”, size-M
□ pants:DjangoAtour
“classic heavylinen easy widepants”, size-L
□ boots:Makers
“philipp”
<173cm/60kg/w78cm>
DjangoAtour “frenchvictorians jardinier linen shirt”<anotherline>
きょうの「店主の装い」は…
ジャンゴアトゥールの新作 “frenchvictorians jardinier linen shirt” を着ています!
1840年代頃の “JARDINIER”(ガーデナー)たちの纏っていたブラウスをモチーフに、ジャンゴならではの再構築と再解釈でデザインされた渾身のリネンシャツです。随所にヴィクトリアンの労働者階級のエッセンスやかっこよさを感じさせる拘りが散りばめられています。
たっぷりとギャザーの入ったヨークやドロップしたショルダーライン。フロントの6つのプリーツと、peasant sleeve(ペザントスリーブ)を意識した太い袖から生まれる一体感と佇まい。そして、上3つがループ留めのフロントボタンと巻物を通すヨークのループ。見所満載のデザインと、ドレープ感のあるゆったりとしたシルエットが最高です。
2作目となる今回は、上質なリネンを京都で染めた格別な雰囲気の生地を使って仕上げました。しっかりとコシのある生地は、長くご愛用頂けます。クラヴァットやお手持ちのスカーフなどを使って、着こなしに彩りをプラスしてもいいですね!
今日は、ボトムに ヘヴィリネンイージーワイドパンツ をチョイス。 シャツ のシルエットに合わせた ヴェスト との組み合わせも雰囲気があります! ボトムとの相性もバッチリです。
ちなみに、シャツをタックインしてもカッコイイですよ〜!
< ☆ 後編に続く・・・>
□ vest:DjangoAtour
“french worquera vest”, size-38(M)
□ shirt:DjangoAtour
“frenchvictorians jardinier linen shirt”, size-M
□ pants:DjangoAtour
“classic heavylinen easy widepants”, size-L
□ boots:Makers
“philipp”
<173cm/60kg/w78cm>
FATIGUE SLACKS “DESERT SLACKS”<COTTON CHINO CLOTH>
きょうの「店主の装い」は…
CORONA「FATIGUE SLACKS」の新作 “DESERT SLACKS”<COTTON CHINO CLOTH> を穿いています!
「DESERT SLACKS」は、WW2・US ARMY M-41 “TORUSERS, COTTON, KHAKI” をフィーチャー FATIGUE SLACKS の定番アイテムです。 オリジナルの “M-41 カーキ” は、第二次世界大戦時に夏季・熱帯エリア向けに作られたトラウザーズで、現在 “チノパン” と呼ばれるパンツの原点となるモデルです。コインポケットを含む5ポケットのシンプルなディテールと、シームは全て巻き縫い2本ステッチの丈夫な作りが特徴の、多くの人が認知するスタンダードなスタイルです。
今作(DESERT SLACKS)の一番の特徴は、“チノパン” らしいやや太め(決して太過ぎず、また細過ぎない絶妙なシルエット)でありながら、オリジナル(ビンテージ)とは違った裾に向けてスマートにテーパードするラインにあります。穿き心地と見た目のバランスが抜群に良いんです。実際に穿いてみると、とても動きやすくて穿きやすいのに、スッキリとして洗練された印象のシルエットにちょっと驚いでしまうほど…。写真で見る以上に綺麗なシルエットです。また、フロントフライはオリジナルの釦留めからジッパーフライにアップデートされています。
いくつかの生地バリエーションがありますが、この「COTTON CHINO CLOTH / KHAKI」が “チノパン” と呼ばれる一番ベーシックな生地です。今日は リネンの白シャツ をタックインして、その上に “TREK TRAVELER SHORT”(CORONA)を羽織っています。ベーシックなマスカジ・スタイルです。
□ knit cap:King Rich Bros.(DjangoAtour)
“HAND KNITTING SEAGULL CAP”
□ jacket:CORONA
“TREK TRAVELER SHORT”, size-M
□ shirt:DjangoAtour
“classic frenchwork linen shirt”, size-L
□ pants:FATIGUE SLACKS
“DESERT SLACKS”<COTTON CHINO CLOTH>, size-M
□ boots:Makers
“PHILIPP”
<173cm/60kg/w78cm>
DjangoAtour “french farmers indigo coat”<anotherline>
きょうの「店主の装い」は…
今日はいつもとは違う公園まで散歩しながら、ジャンゴアトゥールの新作 “french farmers indigo coat” の撮影をしてきました。
このコートは、1940年代頃のフード付きジャーマンミリタリーコートの特異なカッティングをボディベースの参考にしながら、襟、袖、ポケット、背中のギャザーなどに古いフランスの農夫のエッセンスを丁寧に散りばめた、“現代版アンティーク・クロージング” とも言える傑作です。
ラグランスリーブ、脇マチ取り、やや後ろ下がりの裾ラインなど、独特のパターンによって作り出されたシルエットは、前からの姿はもちろんですが、背中のプリーツの広がりと裾へのラインもまた格別。オールドなドイツとフランスのエッセンスを見事に融合させ再構築したデザインに、ジャンゴが表現し続けている普遍的なかっこよさを感じていただけます。
5作目となる今回は 刺し子織りのインディゴ生地を使って仕上げました。厚すぎず薄すぎない着回しのきく生地で、深みのあるインディゴの色合いがフェードしていく様は雰囲気抜群。ボロボロになるまで着続けたくなるほどカッコイイです。
□ knit cap:King Rich Bros.(DjangoAtour)
“hand knitting seagull cap”
□ coat:DjangoAtour
“french farmers indigo coat”, size-38
□ vest:DjangoAtour
“artisanal indigo vest”, size-38
□ shirt:DjangoAtour
frenchvictorians bergamolinen spindle shirt”, size-L
□ pants:DjangoAtour
“da sweat easy pants”, size-LL
□ boots:Makers
“philipp”
<173cm/60kg/w78cm>
TAKE & SONS “WETHER CLOTH FLYMAN SHIRT”
TAKE & SONSの “WETHER CLOTH FLYMAN SHIRT” を着ています!
前面に4つのパッチポケットを配置し、その上下間のループはフォーセップなどを吊り下げられるようデザインされたフィッシャーマンシャツです。
高密度の平織り素材「WETHER CLOTH(ウェザークロス)」の少し薄手のものを使用し、街での軽いアウターとして大人のオシャレも楽しめるように仕上げた “TAKE & SONS” らしい1枚です。 ちなみに、このシャツは庭仕事にもおすすめですよ。こんなガーデナーシャツがあったらかっこいいよなぁ〜!って思ったのは僕だけではないですよね。
オリーブのボディに、襟には細畝のブラウン・コーデュロイ、そしてナット釦。 素材の組み合わせと渋い色合いもたまりませんね! 独特の存在感とかっこよさがあります。
今日は、白のリネンシャツ に羽織っています。パンツは CORONAの ヘビーデューティなトラウザー をチョイス。足元もヘビーデューティな ワークブーツ です!
□ over shirt:TAKE & SONS
“Wether cloth flyman shirt”, size-2
□ shirt:DjangoAtour
“Classic frenchwork linen shirt”, size-L
□ pants:FATIGUE SLACKS
“Desert slacks”<cotton katuragi>, size-M
□ boots:ROLLING DUB TRIO
“Roots”<brown horsebut>
<173cm/60kg/w78cm>
FATIGUE SLACKS “MECHANIC SLACKS”<8.5oz INDIGO DENIM>
きょうの「店主の装い」は…
CORONA「FATIGUE SLACKS」の新作 “MECHANIC SLACKS”<8.5oz INDIGO DENIM> を穿いています!
このパンツは、1950年代 US AIRFORCE のメカニック用ワークパンツをリプロダクションしたアイテムで、ミリタリートラウザーズとペインターパンツを掛け合わせたような独自のデザインが特徴です。 深い股上とフロントに1タック入る無骨な太めのシルエットがめっちゃイイんです!
今回はいくつかの生地バリエーションの中から「8.5oz HIGH DENSTIY INDIGO DENIM (24-03)」をチョイス。1930’S US ARMY デニムを基に、デニム本来の風合いが残る限界まで糸を細くし高密度に織り込んだ、CORONAの定番オリジナルデニムです。薄手ながら強いハリ感とコシがあって、パンツの本体のシルエットが綺麗に出るんです!
今日は、TAKE & SONSの Tシャツ と合わせています。その上に “TREK TRAVELER SHORT”(CORONA)を着てもカッコイイです!
□ knit cap:King Rich Bros.(DjangoAtour)
“HAND KNITTING SEAGULL CAP”
□ jacket:CORONA
“TREK TRAVELER SHORT”, size-M
□ t-shirt:TAKE & SONS
“OPENEND TUBE TEE”, size-2
□ pants:FATIGUE SLACKS
“MECHANIC SLACKS”<8.5oz INDIGO DENIM>, size-M
□ boots:Makers
“PHILIPP”
<173cm/60kg/w78cm>
DjangoAtour “anotherline indigo pleats widepants”
きょうの「店主の装い」は…
ジャンゴアトゥールの新作 “anotherline indigo pleats widepants” を穿いています!
20世紀初頭のオランダの港町フォーレンダム(volendam)に古くから伝わる民族衣装とそれにまつわる様々なプリーツパンツを紐解き、これまでにないニッカータイプのワイドパンツに仕上げました。合計12本のプリーツにより生み出される膨らみのあるシルエットは圧巻です! その迫力とかっこよさ、そして 立体的な何とも言えない穿き心地は、唯一無二。まさに、「国境なきワーク」を探求するジャンゴアトゥールならでは1本です。
さらに、使用している9オンスの刺し子織りインディゴ染めの生地(コットン100%)は、着用と洗いを繰り返していくうちに雰囲気抜群の色落ち(経年変化)も楽しめます。クタクタになるまで穿き込みたくなるパンツです。
今日は、リネンの白シャツ に パンツと同じ生地の ベスト を合わせて、その上に カットソー素材のゆったりとしたカーディガン を羽織っています。
□ cardigan:DjangoAtour
“classic montparnasse cardigan”, size-38
□ vest:DjangoAtour
“artisanal indigo vest”, size-38
□ shirt:DjangoAtour
“classic frenchwork linen shirt”, size-L
□ pants:DjangoAtour
“anotherline indigo pleats widepants”, size-M
□ boots:Makers
“philipp”
<173cm/60kg/w78cm>