DjangoAtour “classic bakers corduroy pants”
ジャンゴアトゥールの新作 ““classic bakers corduroy pants”” を穿いています。
1950年代前後のスイスのミリタリーパンツにフォーカスし、ジャンゴ・アレンジを加えてパターンメイクしたワイドベイカーパンツです。ベイカーズらしいポケットのデザインと、ズドンとした太めのシルエットがすごくいいんです! また、ウエスト後ろ部分にゴムが入っていることで、お尻周りのゆとりと履きやすさがアップ。これもおすすめポイントです。
生地は、程よくコシのある13ウェルの細畝コーデュロイ。ジャンゴではこれまで何度も使っているこの生地は、味わい深い色合いと、履き心地の良さが魅力。穿けば穿くほど洗えば洗うほど雰囲気が増していく丈夫な生地です。軽めで穿きやすく、着用時期も長いので、ついつい穿いてしまいます。
カラーは、「charcoalgrey」と「olive」の2色、サイズはS〜LLの展開です。今回は「olive」のMサイズをチョイス。ブラックサインの “1900s Jambo Cord Bohemian Vest” と合わせています。
■ pants:DjangoAtour
““classic bakers corduroy pants”” olive, size-M
□ vest:BlackSign
“1900s Jambo Cord Bohemian Vest” size-40
□ shirt:DjangoAtour
“antiqued kortrijklinen shirt” offwhite, size-M
□ casquette:DjangoAtour
“drapers linenwool cap”
□ belt:Attractions
“gal emboss trousers belt” black, size-1
□ shoes:Makers
“vittoria”
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
BLACK SIGN “1900s Jambo Cord Bohemian Vest”
ブラックサインの新作 “1900s Jambo Cord Bohemian Vest” を着ています。
極太のジャンボ・コーデュロイを使用して製作された1900年代のダブル・フロント・ベストです。大きな畝でカッティングされた生地の質感とリアルホーンボタンが織りなす表情が、たまらなくかっこいいです!
さらに、ウール混のライトメルトン裏地が身体を暖かく包み込み、ボタンの留め方によってさまざまな雰囲気を演出できるのも、このベストの魅力。インナーにもアウターにも使えて、大活躍間違いなし。店主おすすめの1枚です。優れた保温性はもちろんのこと、美しい毛並みが冬のアイテムに雰囲気と温かな彩りを加えてくれます
カラーは、「シガー・ブラウン」と「ミッドナイト・ブラック」の2色展開。サイズは、38(M)・40(L)・42(XL)をご用意しました。ちなみに、店主(173cm/60kg/胸囲90cm/w78cm)は「40」を40を着用。ややゆったりめのフィット感なので、背面のシンチ・バックルで、ウェストをギュッと絞り込んでいます。
今回は、シガーブラウンを、ジャンゴアトゥールの “victorians heavylinen jacket” と合わせています。
◼︎ vest:BlackSign
“1900s Jambo Cord Bohemian Vest” size-40
□ jacket:DjangoAtour
“victorians heavylinen jacket” dustybeige, size-38(M)
□ shirt:DjangoAtour
“antiqued kortrijklinen shirt” offwhite, size-M
□ pants:DjangoAtour
“frenchfarmers cottonlinen wide pants” olive, size-L
□ casquette:DjangoAtour
“drapers linenwool cap”
□ belt:Attractions
“gal emboss trousers belt” black, size-1
□ shoes:Makers
“vittoria”
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
DjangoAtour “DA sliverknit longsleeve”
ジャンゴアトゥールの新作 “DA sliverknit longsleeve” を着ています。
毎回大変ご好評を頂いている DA・カットソー・シリーズ。 その中でも、シンプルなデザインと快適な着心地のパターンで特に人気の高いロングスリーブです。フレンチテイストな小洒落感がとてもイイんです!
今回は、イタリア製の保温性に優れた高機能な新感覚素材を採用。風合いの良さはもちろんですが、軽く快適な着心地で、透過性も良く、暖かく蒸れにくいという機能性も備えています。その上、生地に伸縮性があるのでとても着やすく、1枚で着てもカッコイイし、インナーにも大活躍。ヘビィローテーション間違いなしの1枚です。
カラーは「italianolivegrey」と「italianblack」の2色で、サイズは 1(S)・2(M)・3(L)・4(LL)の展開です。ちなみに、店主(173cm/60kg/胸囲90cm/w78cm)で「2(M)」がちょうどです。
□ cap:DjangoAtour
“drapers linenwool cap”
□ coat:DjangoAtour
“classic heavylinen montparnasse duster” amishbrown, 3(M~L)
□ longsleeve tee:DjangoAtour
“DA sliverknit longsleeve” olivegrey, size-2(M)
□ pants:DjangoAtour
“frenchfarmers cottonlinen wide pants” olive, size-L
□ belt:Attractions
“gal emboss trousers belt” black, size-1
□ shoes:Makers
“vittoria”
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
DjangoAtour “classic bakers wool jacket”
ジャンゴアトゥールの新作 “classic bakers wool jacket” を着ています。
1920年代頃のクラシックロシアンワークからインスパイアされた名作 “bakers wool jkt”(2006年 1stリリース)をベースに、何度も改良を加えて製作してきたベイカーズジャケットシリーズ。機能性を備えたアシンメトリーの襟、ループ留めのオフセットフロントに、立体的な袖付けとハンドウォームポケット。ロシアアヴァンギャルドからヒントを得たデザインの存在感に、ジャンゴアトゥールの卓越したセンスと奥深さを感じていただけると思います。(2018年からこのデザインになっています。)
今回は、ミリタリー調のオイルカットされたへヴィウールを使用した総裏地仕様です。身体を快適に暖かく包んでくれる上に、着心地も軽くしなやか。普段使いからお出かけまで幅広くお使い頂けます。カラーは「charcoalgrey」と「black」の2色。いずれもヴィンテージ感に溢れた質感とマットな色調です。
細めのパンツから太めのパンツまでバランスよく着こなすことができるのも、このジャケットの大きな魅力。また、襟を立ち上げてハイネックで着たり、襟のボタンを外してショールネックのようにしたりと、さまざまな着こなしが楽しめます。
◼︎ jacket:DjangoAtour
“classic bakers wool jacket” size-M
□ cap:DjangoAtour
“drapers linenwool cap”
□ neckwear:DjangoAtour
“scarf bandana”
□ shirt:DjangoAtour
“antiqued kortrijklinen shirt” offwhite, size-M
□ pants:DjangoAtour
“frenchfarmers cottonlinen wide pants” olive, size-L
□ belt:Attractions
“gal emboss trousers belt” black, size-1
□ shoes:Makers
“vittoria”
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
TAKE & SONS “MASTER OX BUSH COAT”
「店主の装い」
TAKE & SONSの新作 “MASTER OX BUSH COAT” を着ています!
優れた耐水圧を持つローテク・フィールドファブリックを使って仕上げたブッシュコート。TAKE & SONSがテーマとしている『HEAVY DUTYと現代との接点』を見事に表現した、TAKE&SONSの真骨頂といえる1着です。無骨だけど、どこかエレガント。時間とともに身体に馴染み、傷や汚れを纏いながら経年とともに美しい佇まいを見せてくれます。
今作の大きな特徴は使用している生地です。超高密度に織り上げた(糸を打ち込んだ)綿100%の生地は、優れた耐水圧を誇り、しっかりした厚みとがハリがありながら、動作に応じたしなやかさも併せ持っています。また、裏地にはしっかりしたコットンツイルを使用し、袖裏は滑りのいいポリエステルを採用。衿、前立て裏、袖口には11ウェルの肉厚なコーデュロイをを使用しています。
続いて、ディテールとシルエット。レングスとボリュームの絶妙なバランス。ゆったりとした1枚袖のラグランスリーブ。Heavy Jacketに欠かせないNo.10ファスナー。アンブレラヨーク、スロートタブ、衿芯を止めるためのステッチ、マチ付きのポケット、ドット釦でアジャストできる袖口など、すべてが見事にマッチした、無骨で男臭く、迫力のある1着です。
そして、どうしてもお伝えしたいのが『手に持つと重量を感じるのに、着てみると軽く感じる』点。これはTAKE & SONSの服作りの大きな特徴です。
カラーは、店主がどうしても着たかった「ブラック」をご用意しました。サイズは「size-1」と「size-2」の2サイズ。ちなみに、店主は「size-1」を着ています。ジャケットの上にも羽織れる大きさです。今回は、ジャンゴアトゥールの リネンウール・ジャケット に羽織っています。
◼︎ coat:TAKE & SONS
“MASTER OX BUSH COAT” black, size-1
□ cap:DjangoAtour
“drapers linenwool cap”
□ jacket:DjangoAtour
“classic farmers woollinen jacket” grey, size-M
□ shirt:DjangoAtour
“antiqued kortrijklinen shirt” khaki, size-M
□ pants:DjangoAtour
“frenchfarmers cottonlinen wide pants” olive, size-L
□ belt:Attractions
“gal emboss trousers belt” black, size-1
□ shoes:Makers
“vittoria”
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
DjangoAtour “classic farmers woollinen jacket”
「店主の装い」
ジャンゴアトゥールの新作 “classic farmers woollinen jacket” をベースにコーディネートしています。
今日は、グレーやオリーブ系のアイテムでまとめながら、帽子と靴をブラックにして全体を引き締めています。
例えば、ここにインディゴのアイテムをプラスしてもいいですね。ワークエプロンなんてどうでしょう。テーラードジャケットを労働着としてタフに使い込んでいた時代が頭に浮かびますね。
□ cap:DjangoAtour
“drapers linenwool cap”
□ jacket:DjangoAtour
“classic farmers woollinen jacket” grey, size-M
□ shirt:DjangoAtour
“antiqued kortrijklinen shirt” khaki, size-M
□ pants:DjangoAtour
“frenchfarmers cottonlinen wide pants” olive, size-L
□ belt:Attractions
“gal emboss trousers belt” black, size-1
□ shoes:Makers
“vittoria”
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
DjangoAtour “drapers linenwool cap”
「店主の装い」
ジャンゴアトゥールの “drapers linenwool cap”。待望の新作キャスケットを、さっそくかぶっています!
1910年代頃のイギリスの生地屋(DRAPERS/ドレイパーズ)で被られていた帽子を元に製作された逸品です。同じジャンゴアトゥールの “workers cap” や “newsboy cap” よりもツバが長くて大きめのフォルムが特徴の、よりクラシックな匂いが表現されたキャスケットです。
今回は、麻素材にウールをブレンドした生地で仕立てています。ややハリ感のあるラミー・リネンにウールが10%入ることで、柔らかな風合いと暖かさがプラスされ、質感もよく、ドレイパーズキャップのスタイルにぴったり。シルエットも雰囲気も最高です!
カラーはブラック1色のみ。サイズは「size-2(約59cm前後対応)」と「size-3(約61cm前後対応)」の展開です。さまざまな色調のアウターにマッチしますので、大活躍間違いなし。ワークな着こなしからシックな装いまで、幅広くお使いいただけます。
□ cap:DjangoAtour
“drapers linenwool cap”
□ neckwear:DjangoAtour
“scarf bandana”
□ shirt:DjangoAtour
“antiqued kortrijklinen shirt” khaki, size-M
□ pants:DjangoAtour
“frenchfarmers cottonlinen wide pants” olive, size-L
□ belt:Attractions
“gal emboss trousers belt” black, size-1
□ shoes:Makers
“vittoria”
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
DjangoAtour “classic farmers woollinen jacket”
「店主の装い」
ジャンゴアトゥールの新作 “classic farmers woollinen jacket”。「テーラードという名のワークジャケット」を形にした、ジャンゴの代名詞とも言える1着です。
ブランド初期の2006年からずっと作り続けている不朽の定番。今回は程よく揉みほぐされたウールリネンヘリンボーンを使用し、総裏仕様で仕上げています。
今日は、“classic woollinen idyllisch pants” とのセットアップです。カラーは「idyllisch grey」を選びました!
□ jacket:DjangoAtour
“classic farmers woollinen jacket” grey, size-M
□ vest:DjangoAtour
“frenchvictorians heavylinen waistcoat” size-M
□ shirt:DjangoAtour
“antiqued kortrijklinen shirt” size-M
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen idyllisch pants” grey, size-3(M〜L)
□ knit beret:DjangoAtour
“hand knitting brat beret”
□ shoes:Makers
“philipp”<black guidi calf>
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
TAKE & SONS “TRADITIONAL DYEING COVERALL”
「店主の装い」
TAKE & SONSの新作 “TRADITIONAL DYEING COVERALL” を着ています!
「カキ(柿渋染め)」と「スミ(備長炭染め)」の2色展開のうち、昨日は 「カキ(柿渋染め) をご紹介したので、今日は「炭染め」のコーディネートです。
印象的な生地は、炭(天然染料)と顔料を組み合わせ、日本の伝統的な手法で染め上げた重厚感のあるモールスキン。ムラやシワ感のある表面に微起毛を加えることで、しなやかで膨らみのあるタッチと、長年着込んだような渋みのある表情を作り出しています。
さらに、このベース生地とコーデュロイを掛け合わせて、着古したヴィンテージ・カバーオールのような佇まいを表現。しっかりとしたコシのある生地で、着倒し甲斐もあります。
1枚袖のラグランスリーブや裏打ちされた厚手のコットンツイルなど、ディテールも手抜きなし。さらに、手に持つと重量を感じるのに、着てみると軽く感じる快適な着心地も、TAKE & SONSのアウターの特徴です。
ボトムは、ジャンゴアトゥールの ウールリネンパンツ をチョイス。シャツ や ベスト もジャンゴです。
◼︎ jacket:TAKE & SONS
“TRADITIONAL DYEING COVERALL” 備長炭染め, size-2
□ vest:DjangoAtour
“classic artisanal indigo vest” size-M
□ shirt:DjangoAtour
“classic frenchwidespread heavylinen shirt 2025” naturalwhite, size-L
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen idyllisch pants” navy, size-3(M〜L)
□ knit beret:DjangoAtour
“hand knitting brat beret”
□ socks:Olde Homesteader<YOUTH>
“tweedish jersey / crew socks”
□ shoes:Makers
“philipp”<black guidi calf>
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>
TAKE & SONS “TRADITIONAL DYEING COVERALL”
「店主の装い」
TAKE & SONSの新作 “TRADITIONAL DYEING COVERALL” を着ています!
印象的な生地は、柿渋(天然染料)と顔料を組み合わせ、日本の伝統的な手法で染め上げた重厚感のあるモールスキン。ムラやシワ感のある表面に微起毛を加えることで、しなやかで膨らみのあるタッチと、長年着込んだような深みのある表情を作り出しています。
今作は、このベース生地とコーデュロイを掛け合わせて、着古したヴィンテージ・カバーオールのような佇まいを表現。しっかりとしたコシのある生地で、着倒し甲斐もあります。着込むほどに、色褪せや汚れを纏いながらも、美しい佇まいを見せてくれます。
1枚袖のラグランスリーブや裏打ちされた厚手のコットンツイルなど、ディテールも手抜きなし。さらに、手に持つと重量を感じるのに、着てみると軽く感じる快適な着心地も、TAKE & SONSのアウターの特徴です。
ボトムは、ジャンゴアトゥールの ウールリネンパンツ をチョイス。シャツ や ベスト もジャンゴです。
◼︎ jacket:TAKE & SONS
“TRADITIONAL DYEING COVERALL” 柿渋染め, size-2
□ vest:DjangoAtour
“frenchfaremrs woolknit vest” mixbrown, size-M
□ shirt:DjangoAtour
“antiqued kortrijklinen shirt” size-M
□ pants:DjangoAtour
“classic woollinen idyllisch pants” mocha, size-3(M〜L)
□ knit beret:DjangoAtour
“hand knitting brat beret”
□ socks:Olde Homesteader<YOUTH>
“tweedish jersey / crew socks”
□ shoes:Makers
“philipp”<black guidi calf>
<173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm>